＜女性特有トラブル＞「おめでとう！」結婚式後、私たちに声をかけてきたのはまさかの…！？

大学生のもこぞーと社会人のモブ男はプチ遠距離恋愛中。やさしい彼に支えられ、平和で幸せな日々が続くと思っていたが、ある日、衝撃の事実が判明しーー。

【前回までのあらすじ】結婚式場側の不手際によるトラブルが連発したものの、どうにか挙式と披露宴を終えた2人。すべてが終わったのは、予定よりも2時間遅い夜の8時。「こんなにトラブル続きの結婚式は初めてよ」と母に小言を言われつつも、もこぞーさんとモブ男は、友人たちが待つ2次会の会場へ急いで向かうことに。

2次会の会場へ向かう前、2人のもとに花束を持ってやってきたのは、もこぞーさんの地元の先輩夫婦でした。

もこぞーさんの地元から結婚式会場まではけっこう離れていて、小さい子どもを連れているにもかかわらず、先輩夫婦は、もこぞーさんたちが着替え終わって出てくるのを待っていてくれたようです。

その後も、2次会の会場に移動すると、遠方からはるばる来たにも関わらず夜遅くの2次会に参加してくれる人や、サプライズでプレゼントを持ってきてくれた人もいたりして、もこぞーさんは「良い友人たちに恵まれてよかった」と感謝しっぱなしだったそうです。

結婚式はトラブル続きで災難でしたが、友人たちのおかげでこの日はとても素敵な1日に。

『結婚式は、育ててくれた両親への感謝を伝えるためのもの』と言われることがありますが、もこぞーさんたちのように、『結婚式は、かけがえのない友人たちと集まって感謝を伝え合う日』でもあるのかもしれませんね。

監修／助産師 REIKO

夫・息子5歳・娘2歳・猫7歳。
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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室