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彼の気持ちが冷めたとは限らない!【返信が遅い】男性の心理4つ

  • 2022.10.15

「離れていても繋がっていたいのに、なかなか返信してくれない」「とっくに帰ってきているはずなのに、全然連絡がない」などの経験はありませんか。彼から返信がこないと、色々な不安が襲ってきて夜も眠れないといった人もいるのではないでしょうか。


返信が遅いのは嫌われているから?それとも彼の性格?


今回は、なかなか返信してくれない男性の心理を解説します。
勘違いから喧嘩に発展しないように、よく彼を見極めてくださいね。

心に余裕がない

仕事や人間関係、プライベートなどでストレスを抱えているとき、一人の時間を優先して心を落ち着かせたい人は多いのではないでしょうか。


「急に返信が遅くなった」「いきなり連絡がこなくなった」という場合、もしかすると心にあまり余裕がない状態なのかもしれませんね。


一方的に責めてしまうと、ふたりの仲に亀裂が入る可能性も。
しばらく様子を見て、彼の状態を確認するのがいいでしょう。

返信の内容に悩んでいる

送られてきたメッセージの返答に困り、ついつい放置したり遅くなったりしてしまったという経験はありませんか。じっくり考える必要のあるメッセージだと、すぐには返信できないですよね。


彼が何ごとにも慎重な場合、返信の内容に悩んでいる可能性が高いでしょう。

チャットやメールが苦手

チャットアプリやショートメール、Twitterなどで、どこにいても簡単にメッセージをやり取りできる時代となりました。しかし、表情や声色がわからないため、顔の見えないやり取りが苦手という人も一定数存在します。


もし彼の連絡頻度が遅ければ、苦手かどうかを一度聞いてみるといいかもしれませんね。
少しでも苦手意識がある場合、あえて電話メインの生活に変えてみては。

自然消滅を狙っている

残念なことに、《返信が遅い=冷めて自然消滅を狙っている》というケースは珍しくありません。


関係が深まると、付き合い始めの頃よりも連絡の頻度が少なくなるのは自然なこと。返信もだんだんと遅くなっていくことでしょう。


しかし、気持ちが冷めてしまい、連絡の頻度を故意に下げたり返信を遅くしたりするのは、意外とよくあるもの。愛情を全く感じられない場合は、一度腹を割って話し合うのがよさそうです。

まとめ

返信が遅いのには様々な背景があり、一概に気持ちが冷めたからとは言い切れません。なんだか最近そっけないなと感じても、一方的に責めるのではなく様子を見るのが得策です。


(きんかん@(青山遥)(haru)/ライター)


(ハウコレ編集部)



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