好きな女性には絶対しない。男性が「どうでもいい女だから」できること

男性から優しい対応をされたら、「この男性と付き合えるかも」と期待してしまいがち。でも、男性は付き合う気のない女性に対しても優しい対応をするものです。そこで今回は、男性が「どうでもいい女だから」できることを紹介。もしされているなら、進展を期待できないでしょう。

男性から突然「会いたい」「今から来て」と言われたら、想われているように感じるでしょう。しかし、本命女性を急に呼び出す男性はほぼいません。急に呼び出されるのは、求められているからではなく、単に都合のいい存在だから。「この子なら言うことを聞いてくれるだろう」と、甘く見られているかもしれません。

気になる男性から「好き」と言われたら嬉しいもの。「このまま付き合えるだろう」と、期待もするはずです。でも男性は、本命の女性には関係が崩れることを恐れて、軽い気持ちで「好き」とは言えないもの。「好き」と言いながらも告白して来ないのが、どうでもいい女であることの何よりの証拠でしょう。

意中の男性がプレゼントしてくれたら「大事にされている」と感じるはず。しかし、そのプレゼントが消耗品だとしたら本命の可能性は低いでしょう。男性は本命の女性にプレゼントする際、自分のことを常に思い出してもらいたくて、あるいは他の男性へのけん制として、形に残るものを渡すものだからです。

例えば、あなたが彼に「友達と会ってみたい」と言った時、彼はどんな対応を取るでしょうか？もし「え～…２人きりでいいじゃん」と言って会わせてくれないなら、本命視されていない可能性が高いでしょう。男性は付き合う気のない女性をわざわざ友達や家族に紹介しないものだからです。

「私のこと好きなのかも…！」と期待してしまう対応あっても、今回紹介したような内容だとあなたを本命とは考えていない可能性が高いと言えます。彼を想い続けていいものか、改めて男性の言動を振り返ってみてくださいね。