カムバックした『ガルプラ』発のKep1er、新ALの初動販売量が16万枚を突破！自己記録を更新

ガールズグループKep1er（ケプラー）が新アルバム『TROUBLESHOTER』で記録を更新した。

Kep1erは10月13日、各種オンライン音源サイトを通じて3rdミニアルバム『TROUBLESHOTER』をリリース。

韓国国内最大のアルバム販売集計サイトであるハンターチャートによると、今回のアルバムは初動販売量16万7000枚以上を記録したという。

Kep1erは発売初日から初動販売量の自己記録を更新し、成功的なカムバックを知らせた。

発売からたった1日で16万枚以上のアルバム販売量を超えたKep1erは、アルバムごとに着実な成長を見せ、熱い人気を証明した。これに対し、Kep1erの今後の歩みに多くの関心が集中している。

それは国境を越えても同じだ。

iTunesによると、今回のアルバムのリード曲『We Fresh』日本、イギリス、アメリカ、カナダなど計12カ国のトップソングチャートで上位圏を記録し、全世界で人気を見せている。

リード曲『We Fresh』は聞いただけでパワフルなパフォーマンスが想像できる強烈なビートが目立つ曲で、「困難があっても恐れずに一緒に挑戦すれば何でも成し遂げられる」という希望のメッセージを力強いエネルギーで伝える。

カムバックと共に自己記録を更新し、音楽的な成長を見せたKep1erは、各種音楽番組に出演し、本格的な活動を始める計画だ。

◇Kep1erとは？

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999：少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。