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<元カノ大好き義母>「ほら早く」お義母さんに呼ばれて行くと知らない女性が。女性の驚きの正体とは…

  • 2022.11.8

25歳のときに会社で出会った彼、ユウキさんと結婚することになったアイさん。義実家に挨拶へ行くと、お義母さんはなんと彼に、「元カノちゃんじゃなくていいの? 結婚に妥協はよくないわよ」と言いました。なにやらお義母さんは元カノに執着している様子……。

ある日お互いの元カレ、元カノのことで彼と大喧嘩してしまいますが、結果的に前よりも仲が深まりました。結婚式まであと1カ月。指輪も購入し、新婚旅行先もペルーに決まりました。

そして結婚式当日。夫を心配させるのが嫌で、アイさんはもちろん元カレは呼びませんでした。結婚式が終わった後は、レストランを貸し切って立食パーティー。

立食形式だったので、自由に好きな人と好きなように過ごすことができました。

すると、義母の隣に、見たことのない緑色のドレスの女性がアイさんの視界に入ってきたのです……。

緑色のドレスの人、従姉妹かな…?

アイさんは、知らない女性を見て「従姉妹かな……?」と思いました。

その後、友人からお祝いのプレゼントを受け取り、自分のためにいろいろ考えて用意してくれたことに感謝し、アイさんは涙ぐみました。そして、最高の友人たちに出会えてよかったと感じ、夫もいい人で、恵まれていることを実感します。

あの緑色のドレスの女性を気にしている場合じゃないと、少しモヤモヤが晴れました。

そんなとき、アイさんはお義母さんに「暇しているならこっちにいらっしゃい」と声をかけられました。そこへ行くと例の緑色のドレスを着た女性の姿が。

そしてお義母さんは、その女性の側で夫に「元カノちゃんに紹介しなくていいのー」と言ったのです。

◇ ◇ ◇

アイさんが気になっていた見知らぬ女性は、なんと旦那さんの元カノ。従姉妹ではありませんでした。そして、その元カノも困惑している模様。お義母さんだけが楽しんでいるようですね。

作画:一瑠澪


著者:ライター アイ

社内で知り合った夫と結婚することになり、夫の実家へ挨拶に。ところが義母から夫の元カノと比べられ、さらには継続的に嫌がらせを受ける日々に頭を悩ませている。

ベビーカレンダー編集部

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