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じつは男性が全然気にしていない「彼女のコンプレックス」3つ

  • 2022.10.14
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過去のトラウマや失敗から、男性からの評価に過敏になりすぎている女性もいるはず。

でも自分が思っている以上に、人はあまり気にしていないものですよ。

そこで今回は、じつは男性が気にしていない女性のコンプレックスをご紹介します。

ルックス

「昔男子に『かわいくない』と言われたのがショックで、ずっとコンプレックスでした。
彼氏に『私って目も小さいしかわいくないよね』と打ち明けてみたら『目が小さいなんて一度も思ったことない』と。
気にしていたのは私だけなのかもと拍子抜けでしたね」(25歳女性/食品)

女性ってメイクやスキンケアで自分の顔を見る機会が多いぶん、コンプレックスも増えがち。

たとえば左右で目の大きさが違う、鼻の高さや顔の丸さがコンプレックスなど……。

「芸能人の〇〇ちゃんみたいな顔に生まれたかったな」と思うこともあるでしょう。

でも男性って、そこまで細かいところに気付いていない場合が多いです。

周囲の目を気にして、過剰に自分を嫌いになる必要はありませんよ。

友達が少ないこと

「彼女がいまだに『私、友達少ないし』『〇〇くんは陽キャの部類だもんね』と言ってきます。
自虐も込めているんだろうけれど、そこまで過去を気にしているのが俺は逆に心配です」(28歳男性/通信)

たまにアラサーすぎても「私って友達いないんだよね」なんて言う人、たまにいますよね。

でも学生時代のことって、大人になったらあまり関係ないもの。

結局気にしているのって自分だけなのかもしれません。

本来はどのグループに所属していたかより、どんな友達ができたかのほうが大切ですよね。

ひとりでも信頼できる友達ができたら、それはもうかけがえのない財産です。

料理ができない

「私は料理が苦手で、元カレから嫌味を言われたことがトラウマに。
でも今カレに打ち明けたら『俺、料理できるから一緒に簡単なの作ってみる?』と声を掛けてくれて気持ちが楽になりました」(30歳女性/IT)

たしかに家庭的な女性はモテるかもしれません。

でも、家庭的だから好きになるかと言ったら、それはまた別の話ですよね。

家事や掃除、勉強など……できないことはこれからチャレンジしていけばいいだけです。

なにごとも素直に聞ける心があれば、それだけで成長していけますよ。

コンプをなくすのは難しいけど…

もちろん長年のコンプレックスを捨てるのって、かなり難しいものです。

でも「彼は気にしていない」とわかったら、多少は心が楽になりませんか?

嫌な過去や心無い人の言葉に縛られず、まずは「いま本当に自分がしたいこと」を考えてみましょう。

少し思考を変えるだけで、人生で一番楽しい毎日が送れるかもしれませんよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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