鈍感な男性に「異性として意識してもらう」4つの方法

ちょっぴり鈍感なタイプの男性に恋をすると、なかなか進展せずヤキモキしますよね。

そんな男性たちは、どうしたら恋愛モードのスイッチが入ってくれるのでしょうか？

そこで今回は、ちょっと鈍感な男性に「異性として意識してもらう」方法をご紹介します。

「○○ちゃんがカッコイイって言ってたよ」なんて人から言われると、男性は急にその女性のことが気になり始めてしまうものです。

鈍感な男性に対しては、共通の友人に協力をしてもらい、人づてにさりげなく好意を伝えてもらうのが一つの手。

ほかにも、あなたの長所を伝えてもらったり、その友人も含めて一緒に食事をしてもらったりと、様々なメリットがあります。

ただ、あまり人を巻き込みすぎるとややこしいことにもなりかねないので、基本的には信頼できる友人だけに手を貸してもらうようにしましょう。

鈍感な男性の印象に残るには、単純に会う回数を増やすことがポイント。

一回一回はちょっとの時間でもいいので、接触回数を多くしたほうが◎。

たとえば職場が同じなら、あいさつを欠かさない、飲み会で近くに座るとか……。

なかなか会えないときには、SNSなど連絡ツールで接触をするのも一つの方法ですよ！

鈍感な男性は、好意を寄せる女性の気持ちにはなかなか気づきません。

言ってしまえば、受け身のような状態も同然。

そのため、女性側からアクションがないと、いつまでも関係は平行線になりがち。

そんなときは、思い切って女性側からデートに誘ってみるのもアリ。

まだ関係が浅い場合は、話しかけたり、LINEを送ったりするところから。

そうした行動の積み重ねで、さすがに鈍感な男性でも、その女性の存在が気になってくるはずですよ。

多くの男性は、自分に興味を持ってくれる女性に好感や親近感を抱くもの。

だからこそ、それは立派なアプローチになる行為であるとも言えます。

ただ、鈍感な男性は気づいてくれないケースも多いもの。

ですから、わかりやすく好意や関心を示すことが大事です。

たとえば彼の話を真剣に聞いたり、リアクションを取ったりするだけでも、興味を持っていることを伝えられるでしょう。

余裕があれば、ハイタッチなど彼に触れてみるのもアリかもしれませんね。

鈍感っぽい男性に対しては、ただ物陰から見つめるだけでは、なかなか関係が進展しません。

ですから今回ご紹介した方法を、少しずつ試してみるのが吉。

恋心を自覚したら、今度は彼のほうから、熱い気持ちを向けてくれるかもしれませんよ♡

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）