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「松屋のこだわりを感じる…!」期間限定の“よくばりコンボ”が激ウマでした…!

  • 2022.12.9

「シュクメルリ」や「マッサマンカレー」など、世界各国の料理を定期的に世に送り出している松屋。2022年11月15日からは、中華料理の定番「麻婆豆腐」を楽しめる期間限定商品を販売しているのだそう。「いったいどのような味わいなのか…」とても気になったため、早速確かめてきました。

「牛めし」とのコンボをチョイス!

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こちらが、今回ご紹介する「富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし」(税込630円)。「富士山豆腐の本格麻婆めし」と松屋の看板商品「牛めし」を一度に楽しめる一品です。

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ふたを開けてみると、食欲をかきたてる刺激的な香りがただよってきました。肉がごろっと入った真っ赤な麻婆だれは見るからにおいしそう。上にパラリと散らされた刻みねぎの色味が華を添えています。

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本品に使用されているのは、松屋こだわりの自社製豆腐。“大豆の選別からはじまり富士の伏流水を使用、こだわりの製造方法によって作られたオリジナルのなめらかな食感”を楽しむことができるのだとか。まるまる一丁、カットされずに盛り付けられており、なんともインパクトがあります。

テイクアウトの方法は2通り

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直盛、セパレートの2つから選ぶことができましたが、今回は後者をチョイス。そのため、ライスは真っ白の状態をキープしています。「麻婆だれをライスに思いっきり染み込ませたい…!」という時は直盛にするなど、気分によって選択してもよさそうです。

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こちらが、具材をライスに盛り付けた状態になります。思った以上に「牛めし」の肉や玉ねぎが入っていて、ちょっとお得な気分になりました。それでは、温かいうちにいただきたいと思います。

なめらかな食感がたまらない…!

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やはりまずは、松屋こだわりの自社製豆腐を味わいたいところ。

早速食べてみると、想像以上になめらかな食感に仕上がっていました…! たまに「この豆腐、水っぽくない?」というハズレを引くこともありますが、こちらはそのようなことは全くなし。大豆の優しい甘みをしっかり楽しむことができます。

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麻婆だれは唐辛子の辛みと花椒のほどよいシビれを楽しめます。肉の旨みもしっかり味わえる旨辛テイストで、自社製豆腐との相性は言うまでもなく抜群。これは、定番化してほしいくらいおいしいですね…!

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食べ慣れた「牛めし」も、麻婆だれと合わさることでまた違った味わいに。ほんのり甘く、出汁がきいた味付けに辛さとシビれが加わって…これは、かなりヤミつきになってしまいます。麻婆だれのとろみも心地よいですね…!

ぜひ「胡麻だれ」も楽しみたいところ…!

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なんでも「胡麻だれ」バージョンもあるそうで、そちらは甘辛な味わいを楽しむことができるそう。「富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし」がとてもおいしかっただけに、これは期待が高まります。近日中に、ぜひチェックしてみたいところです。



筆者:松本陸杜/ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。