セ・リーグ覇者東京ヤクルトスワローズ選手、「レア名字」1位は？ランキング発表

プロ野球のクライマックスシリーズファイナルステージが始まった10月12日、各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」（千葉県市川市）が、今季のプロ野球セ・リーグで優勝した東京ヤクルトスワローズの選手の名字について、全国で人数の少ない順に並べた「レア名字」ランキングを発表しました。1位は、今シーズン、中継ぎで活躍して9勝を挙げた「木澤尚文（きざわ・なおふみ）」投手の「木澤」さんでした。

1位は「木澤」投手

同社が運営する「名字由来net」Web、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計。東京ヤクルトスワローズの出場選手登録メンバー（2022年10月6日時点）、監督、一軍コーチを対象にし、外国人選手は除外して、全国人数の少ない順で抽出しました。

1位となった「木澤」さんの全国人数は、およそ1600人。東京都や神奈川県など関東地方に多くみられる名字で、「木澤」投手の出身地である千葉県では、およそ120人みられます。2位は「大松尚逸（おおまつ・しょういつ）」コーチの「大松」さんで、全国人数はおよそ4200人。3位は「衣川篤史（きぬがわ・あつし）」コーチの「衣川」さんで、全国人数はおよそ7400人です。

今シーズン限りでの引退を表明した嶋基宏（しま・もとひろ）選手の「嶋」さんは4位。チームをリーグ連覇に導いた「高津臣吾（たかつ・しんご）」監督の「高津」さんは5位でした。

オトナンサー編集部