【独自】『二十五、二十一』でブレイクした“イケメン俳優”チェ・ヒョンウク、新ドラマの主演に抜擢

ドラマ『二十五、二十一』でブレイクした俳優チェ・ヒョンウクが再び制服を着る。

10月12日、本紙『スポーツソウル』が取材したところ、チェ・ヒョンウクは新ドラマ『ハイクッキー』（原題）の主演に抜擢された。

『ハイクッキー』は、一日最大ひとつ、ただ一口噛むだけでも夢を叶えてくれる手作りクッキーがエリート高校を飲みこんで繰り広げられる物語を盛り込んだハイティーンファンタジースリラーだ。

チェ・ヒョンウクは劇中、ジョンハン高校3年S組のソ・ホスに扮する。

ソ・ホスは母親のガン闘病、父親の失踪という厳しい環境にも屈せず、最上位圏の成績を残す人物だ。同級生に一日中利用される「ジョンハン高校のパシリ」として知られている。

2022年1月30日生まれのチェ・ヒョンウクは、ドラマ『ラケット少年団』や『模範タクシー』などに出演。善と悪が共存する顔としっかりとした演技力で、毎作品で強烈な存在感を発散し、ライジングスターとして浮上している。

特にドラマ『二十五、二十一』では、「7組のイケメン」という愛称を持つ高校生ムン・ジウン役を演じて大きな愛を受けた。今回の作品で、再び制服を着て、どんな顔を見せるのか期待が集まる。

なお『ハイクッキー』は現在、動画配信サービスと編成を議論中だ。