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「ホルモンバランスが乱れまくってる!」生活を改善すると…驚くべき結果に!

  • 2023.2.20

生理になると、生理痛がつらく寝込んでしまうことも多かった私。もともと夜型生活で睡眠時間も十分でなく、朝食を抜くことが多く、運動も嫌いなため、生活習慣が乱れに乱れていました。私ももう40歳。生活習慣を整えなければ、生理痛のつらさだけでなく、体調をより崩しやすくなってしまうのではと、生活習慣を正すことを決意! その結果……。

朝日を浴びてウォーキング

まず、しっかり朝に起きて、朝日を浴びながらウォーキングをすることに。インターネットで見た情報によると、朝日をしっかり浴びることで体内時計がリセットされるとのことでした。

これをさっそく始めてみると……私にはかなり効果があったように思います。朝日を浴びてウォーキングすることで、その後の1日を気持ちよく過ごすことができるように! 仕事も集中しておこなえるようになりました。

夜型生活が続いていたため、朝起きてのウォーキングが続くか不安でしたが、睡眠時間を十分に確保できるよう23時には眠りにつき、翌日に備えるように。その生活が続くと、自然と22時半ころには眠気がくるようになったのです。

朝食は必ず食べる

朝食を食べると眠くなるから、と今まで朝食は抜くことが多かった私。ダイエットをしていたので、摂取カロリーを抑えられるし一石二鳥と考えていたのです。

しかし、朝食を抜くと仕事に身が入らないですし、結局グミやチョコレートなどのおやつを食べてしまうことに……。栄養バランスが乱れてしまうと思ったため、意識的に朝食をとるようにしました。

とはいえ、手間のかかるものは長続きしないと感じ、納豆卵かけご飯のような簡単な朝食をとるようになったのです。

生活習慣が改善すると…?

「朝日を浴びてウォーキング」と「朝食は必ずとること」の2つを意識的におこなうようになった私。続けるうちに生活リズムが整い、ホルモンバランスが大きく乱れることもなくなったのか、気づけば生理期間も薬に頼らず、快適に過ごせるようになっていたのです。

生活習慣を改善したことは、生理痛のつらさを軽減させるだけでなく、日中の作業がはかどったり、間食をとらなくなったりと、私にとってはたくさんのメリットがありました。生理痛がつらいとき、受診をすることも大事ですが、自分のできることからやってみることも大切だと気づいた経験でした。

著者/マツノミユ
監修/助産師 REIKO

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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