「100日の郎君様」のチョ・ソンハ、妻とのなれそめ明かす　「結婚を前提に告白」

11日に韓国で放送されたSBSのバラエティ番組『ドルシン・フォーマン』にはチョ・ソンハがゲスト出演した。

この日、タク・ジェフンはチョ・ソンハに「若いころ人気が多かったのでは。今は結婚されたのか」と質問した。

これにチョ・ソンハは「した。結婚30年目だ」と明らかにして周りを驚かせた。

イ・サンミンが「外見のおかげで得をしたと思わないのか」と質問すると、チョ・ソンハは「顔によって得をしたことはないと思うが、ひとつだけ、妻に出会ったことだ」と話した。続いて「妻が公演に来て賛助出演することになったのだが、妻が公演パンフレットに載っていた私の写真を見て誰かと質問した」とし「自分はイケメンなのかもしれない？と考えて関心を持った」と伝えた。

チョ・ソンハは「私に関心があるらしいと先に聞いて、その時から注目し始めた。公演をしながら3~4カ月を見守った結果、本当にいい人だという確信と共にプロポーズした」と話した。

またチョ・ソンハは「最近の人たちが聞いたらおかしいと思うかもしれない。最初に会ったときにこんな話をした。「結婚を前提に明日から付き合いたい」と話した」とし「妻がコクコクとうなずいて今日まで来た」と付け加えた。

1990年、ミュージカルを通じてデビューしたチョ・ソンハはドラマ『THE K2～キミだけを守りたい～』『100日の郎君様』、映画『サスペクト 哀しき容疑者』など多様な作品に出演し、悪役から小市民までどんな役割も消化する演技力を認められている。

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