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「サツキとメイの家」やトトロの遊具も!ジブリパーク「どんどこ森エリア」徹底紹介

  • 2022.10.12

2022年11月1日、愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にスタジオジブリの世界を表現した公園「ジブリパーク」がオープン!

第1期に開園する3エリアのうち、「どんどこ森」は『となりのトトロ』をイメージしたエリア。

今回は、そんな「どんどこ森エリア」のおすすめスポットやみどころをまとめて紹介します☆

 

ジブリパーク「どんどこ森エリア」徹底紹介

 

 

主な施設の内容:
・ サツキとメイの家(既設)延約100平方メートル
・ どんどこ堂(高さ5.2m)木製遊具(想定利用人数:小学校低学年の児童5~6人)
・ 管理棟(延約30平方メートル)[木造、平屋建]
・ サブゲート棟【改修・増築】(延約60平方メートル)鉄筋コンクリート造、平屋建
・ 散策路等
・ スロープカー(全長約80m)定員:8名

 

映画『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」をメインに、昭和の田園景観をイメージした「どんどこ森エリア」

 

 

劇中内で「サツキ」と「メイ」のまいた種が早く眼を出すようにと、夜に「トトロ」たちと一緒に踊る「どんどこ踊り」から命名されました。

 

 

サツキとメイの家

 

 

愛・地球博で大きな話題となった「サツキとメイの家」

 

 

「どんどこ森エリア」に移設されてオープンします。

 

 

屋根の風見鶏には「まっくろくろすけ」と「どんどこ森エリア」にちなんで「どんどこ」と記されています☆

 

 

細かい部分も必見です☆

 

どんどこ堂

 

 

高さ:5.2m 木製遊具

想定利用人数:小学校低学年の児童5~6人

 

高さ5.2メートルの木製遊具「どんどこ堂」

大きな「トトロ」がモチーフになった、ユニークな見た目の遊具です。

 

 

小学校低学年の児童5~6人が入れる大きさ。

 

 

「トトロ」の口の部分から外を見ることができます。

 

 

木造らしい温かみを感じられる遊具。

 

 

「トトロ」のひげや爪もしっかり再現されています。

 

散策路等

 

 

裏山には『となりのトトロ』の世界観を再現した散策路も。

 

 

散策路からは「どんどこ堂」を見ることができ、散策中もわくわくとした気分になれそうです。

 

スロープカー

 

 

全長:約80m

定員:8名

「どんどこ森エリア」ではスロープカーも運行。

山の斜面をゆったり移動します。

 

 

レトロな見た目がかわいいスロープカー。

定員は8名です。

 

 

どんどこ森の山頂には石碑も設置されています。

 

 

スタジオジブリの代表作『となりのトトロ』をイメージしたフェミリーで楽しめるエリア!

2022年11月1日にオープンするジブリパークの「どんどこ森エリア」の紹介でした。

© Studio Ghibli

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