王道ゆえに外れない！気になる彼との距離を縮めるアプローチの4つのポイント

好きな人との距離を縮めたくても、どんなアプローチが効果的か悩んでしまう女性は少なくないと思います。

とくに、これから仲を深めるという段階では、焦ってネガティブな印象を与えないことが重要になるものです。

そこで今回は、外れない王道アプローチのコツを4つご紹介します。

LINEは相手と顔を合わせずにやり取りができるので緊張しにくく、つい長話をしたくなる人は多いでしょう。

でも、LINEをコミュニケーションツールではなく、連絡の手段と捉えている男性は少なくありません。

そのため、LINEでの会話を好まない男性に余計な悪印象を与えないよう、必要以上にメッセージを送るのは避けた方がいいですよ。

後になって「こんな人だったなんて……」とガッカリされることを恐れるあまり、自分の短所や過去の失敗をたくさん話してしまう人もいると思います。

けれど、それは伝えるタイミングや順番によって、与える印象どころか関係性までも変えてしまうもの。

大好きな彼女が言うなら「かわいい」で済ませられても、まだ仲良くなっていない女性から言われたら、そのまま引いてしまう可能性は低くないのです。

初めはポジティブな話題でしっかり魅力をアピールし、打ち解けてきてから信頼感とともに欠点を見せることをおすすめします。

好きな人を前にして、しっかり目を見つめられる人は少ないはず。

しかし、目が合った瞬間にバッと逸らされれば、当然男性は「嫌われたかな？」と思ってしまいます。

余計な誤解を与えず、同時によそよそしさを出さないためには、会話中にときどき目を合わせるように意識して見ましょう。

うまく会話ができないと、気になる彼と仲良くなれないように感じ、悩んでしまうこともあるかもしれません。

でも、一気に相手の心をつかむような話題を探す必要はないのです。

それよりも、まずは彼のことを知るために、好きなものや興味のあることについて質問してみてください。

自分の「好き」を嫌々説明する人はまずいませんよね。

さらに、返事を「へー」「そうなんだ」の一言で終わらせず、理解しようと努める姿勢を示したり、思ったことを素直に伝えたりした方が、会話は長続きしますよ。

せっかく好きな人と一対一で関わる機会があるなら、このチャンスをしっかり活かしていきたいですよね。

そのために必要なのは、「失敗しないように」という意識よりも、「この時間を楽しもう」という気持ちと思いやりです。

ネガティブな印象を回避できるアプローチで、確実に気になる彼との距離を縮めましょう。

（矢島みさえ／ライター）

（愛カツ編集部）