「パブリックイメージがクリーンすぎてツラかった」川口春奈が初のスタイルブックでぶっちゃけトーク

デビュー15周年を迎える川口春奈さん。女優、モデルとしての活躍は目覚ましく、最近ではバラエティ番組やYoutubeにも活動の幅を広げている。

そんな川口さん初のスタイルブック『I AMU HARUNA』（幻冬舎）が10月14日に発売される。ありのままの川口さんで溢れた1冊だ。

コロナ禍でリスケが繰り返される中、ついに実現された沖縄ロケでは、「どの瞬間を撮ってもらってもかまわない」と言っていたという川口さん。言葉通り、寝起きのすっぴん顔もさらけ出し、衣装と私服がミックスされた、「ありのまま」の姿を見ることができる。

さらに、ロングインタビューも収録。20歳前後の反抗期、大舞台の裏話、これからの人生。すべて写真と同様に赤裸々に告白している。

「パブリックイメージがクリーンすぎること。今でこそ受け入れられるけど、多感な時期はツラかったですね」

「外に出て戦っているほうが、生きているっていう実感があるし、サバイブしないと自分のいいところが見出せないとも思っています」

率直すぎる言葉が川口さんらしい。

また、母、長女、次女、末っ子の春奈さんという「川口家の女たち」による思い出トークや、友人やスタッフからの暴露メッセージも掲載。

15周年を迎える川口春奈さんらしさがギュッと詰まったファン必見の1冊となっている。