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完全に別人…SNSで加工しすぎて失敗したエピソード5つ

  • 2022.10.11

SNSにアップする写真は無加工が珍しくなってきているほど、加工が主流な時代。とはいえ、やりすぎは禁物です。今回はSNSで加工しすぎて失敗したエピソードをリサーチしました。

SNSで加工しすぎて失敗したエピソード

(1)遠距離の彼氏に惚れ直された

「地方に転勤になった彼氏と遠距離3年目。半年に一度会うのですが、私が4kgも太ってしまい……。体型を細くして小顔にしてSNSに投稿していたら彼氏から『すげー痩せたしキレイになって惚れ直したよ!次会える日が楽しみ』とLINEが。加工の私とは言えず…どうしよう」(31歳/不動産)

小顔加工に体型加工でもはや実物の面影ゼロ? そんな投稿を見て「痩せてキレイになった」と言われても嬉しくありませんよね。はたして、次会う日までにダイエットできるのか?

(2)窓ガラスに映りこんだ自分は無加工

「お洒落な窓際のレストランでランチ。その写真をいつも通り目を大きくして鼻を高くして小顔にして投稿。すると、フォロワーさんから『窓に反射している顔の加工、忘れていますよ』とコメントが…。恥ずかしすぎて即削除しました」(28歳/美容関連)

反射している自分の顔はもちろん実物そのもの。反射する無加工の自分にご用心(笑)。

(3)2ショットの友だちの顔が歪んだ

「小顔の友だちと顔を近づけた2ショットを撮ったので、加工をしてインスタにアップ! すると、『この私の輪郭おかしくなってるんだけど加工した?』と友だちからLINEが。よく見ると、自分だけ小顔にしすぎて、友だちの輪郭までひっぱられて歪んでしまっていました」(26歳/アパレル関係)

自分だけ可愛く加工して投稿をするとどこかで反感を買うはず…! 気をつけましょう。

(4)集合写真の顔が違う

「友だち4人でアフタヌーンティーをしたので、集合写真をSNSに投稿。私は自分の顔はがっつり加工したのですが他の3人は明るさ調整のみで投稿していて…。他の3人が投稿した写真と、私が投稿した写真の顔が違い過ぎてタグ付けを外してしまいました…」(29歳/教育関係)

タグ付けされた投稿を見ると加工前の顔がバレバレ。普段から加工が当たり前になっている場合、友だちとの集合写真を投稿する際にはあらかじめ相談したほうがいいかも?

(5)時空の歪みは加工常習者

「コーデ写真を撮ってもらったので、全身加工して投稿! しかし、投稿後、背景の看板がゆがんでいるのに気づきました。加工しすぎると時空が歪む…」(27歳/会社受付)

看板の文字が歪んでいる…壁紙が歪んでいる…など加工しすぎて時空が歪むのはあるある。本人はそこまで気にならなくても周りはきっと勘付いている!

加工に気づいていないのは自分だけ?

日々、自分の写真を加工しているとやがて加工慣れしてしまい、「これが普通」と錯覚してしまうことも。加工に気づいていないのは自分だけということも多いですよ。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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