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もやもや!ケンカにならずに【不満を上手に伝える】方法3選!

  • 2022.10.11

彼への不満が溜まってきて、彼に対してきつく接してしまうことってありますよね。優しくしたいと思っていても、もやもやした気持ちがなくならずに些細なことでイラっとすることもあるでしょう。


あなたが彼に対してそんな態度をとっていると、彼も不満が溜まってしまいます。その結果、 大きなケンカに発展してしまうなんてこともあるでしょう。


言いたいことがあるときは不満が小さなうちに伝えた方が良いですし、伝え方も大事です。そこで、ケンカにならずに不満を上手に伝える方法について紹介します。

何が嫌なのか書きだす

「何か嫌なの」と不満を伝えたとしても、彼もどうしたらいいのか分かりませんよね。そこで、あなたがもやもやしている原因が何なのか、紙に書きだしてみましょう。そうすることで、彼のどんな行動が嫌だったのか、何に傷ついたのかがあなたの中でハッキリします。


紙に書いておくことで、彼にいざ話すときもその紙を見ながら話すことができます。頭が真っ白になって言いたいことが言えないという状況を避けることが出来ますよ。
彼に話す前に、自分の頭の中を整理することもできるでしょう。

手紙を渡す

不満は自分の口から伝えた方がいいと考えている女性もいるでしょう。口で伝えることも良いですが、手紙で伝えた方が気持ちは伝わりやすい場合もあります。


不満が大きくなっているときは、感情的になりやすくなります。不満を伝えている最中に当時の気持ちが蘇ってきて泣いてしまうなんてこともあります。そうなってしまうと、あなたの気持ちを上手く彼に伝えることができません。


感情的になる気がするという場合は、手紙であなたの気持ちを書き記しましょう。

褒め言葉を忘れない

不満があるときは嫌なことばかりに目が行きがちです。彼に不満を伝えるときも、嫌だった部分ばかりを話してしまうことが多くなります。そうすると、彼はダメ出しされている気分になって、素直にあなたの言葉を受け入れることができません。


不満を言ったのと同じくらい、彼を褒めるようにしましょう。
「こうしてくれたのは嬉しいけれど、こうなったのは嫌だ」というように、不満と褒め言葉をセットにすると良いですよ。

いいきっかけになる!

他人から言われないと分からないこともあります。「彼に嫌われたくない」と思うこともあるでしょうが、彼のためになることなら遠慮せずに伝えましょう。


(illy/ライター)


(ハウコレ編集部)



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