ママ友の「本性」を知らない夫。なぜ私が責められないといけないの？

夫とたっくんママが家の話で盛り上がっている中、結局一人で子どもたちを見ていたもっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(＠mocchi_kakei)さんのフォロワーさん。いつもはしない片付けまでして帰って行ったたっくんママにも、疲れたと言ってくる夫にも怒りが募ります。そして、今日の様子しか見ていない夫に言われた驚きのひと言とは？『マイホームに毎日来る子』をごらんください。

新築のマイホームに引っ越したもっちさんのフォロワーさんは、近所に住むというたっくんという男の子とそのママと仲良くなりました。

子ども同士も年齢が近そうということで当初は「早速ママ友ができてうれしいな」くらいに思っていましたが、たっくんママは子どもをフォロワーさん宅に置いて自宅へ帰ることが増えていきます。

夫が家にいる日にも遊びにきますが、普段の様子を知らない夫は、フォロワーさんの心境にも気づかずにたっくんママに親切に接します。

また、たっくんママもいつもの様子を隠し、積極的に子どものお世話をし「いい母親」のように振る舞うので、フォロワーさんのモヤモヤは募る一方です。

たっくんママのことを伝えたフォロワーさんですが、普段の様子を知らない夫には信じてもらえないようです。その上「もっと気をつかいなよ」というひと言は、悲しい気持ちになりますよね。

他にも同じような目に遭っているママがいた！

今回はフォロワーさんの夫が在宅していたためか、いつものように子どもを放置してスマホばかり…ということもなかったたっくんママ。

しかし、いつもはフォロワーさんにたっくんを預けたまま、1時間近く戻って来ないこともザラでした。何かと理由をつけてたっくんをフォロワーさんに預け、自宅へ戻るたっくんママにフォロワーさんのモヤモヤは募ります。

そんなある日、同じようにたっくんママの行動に困っているママ友と出会います。

自分以外にも困っているママがいることを知り、タッグを組むことにしたフォロワーさん。力を合わせてたっくんママに注意を促しました。

夫に連れられ謝罪をしに来たけれど…

近所同士、しかも子ども同士の仲もあるとすっぱり人間関係を断つのもむずかしいもの。最終的にたっくんママは改心し、無礼な言動はなくなります。

どこにでも起こりえるご近所トラブルですが、できれば近所のママ友同士のトラブルは避けていきたいですよね。

著者：chochiro629