どうして？男性が【本命女性】と遠い距離で話す理由って？

女性は好きな男性に対して、ボディタッチができそうな近い距離で話し、好意をアピールするという人の方が多いですよね。しかし一方で、男性は本命女性だからこそちょっと距離を置いて話す人が多いんだとか。


そのため、男性からアプローチされていても「自分は嫌われている」と思い込んでしまう女性も多いようです。では、なぜそのようなすれ違いが起きるのでしょうか。男性が本命女性と少し遠い距離で話す理由を3つ紹介していきます。

好きバレを恐れている

好きな人が自分の近くにいると、どうしても嬉しくなってしまいますよね。そのため、顔や態度に出て好きバレしてしまう可能性があります。


「自分のタイミングで告白したい」「まだ好きバレする勇気はない」と考えている男性にとって、それはまさに死活問題。だからこそ、自分の気持ちをコントロールするために他の女性に対してよりも遠い位置で話すこともあるのです。

女性を怖がらせたくない

特に男性に対して苦手意識を持っているわけではなくても、なんとなく自分よりも体格の良い男性が近くにいると威圧感を覚えてしまうこともあるでしょう。男性もそういう女性心理を理解していると、女性に配慮してわざと距離を置くケースもあるのです。


親しい女友達であれば怖がられないことが分かっているから近くで話せても、本命女性が相手だと気を遣いすぎて、遠すぎる位置で話してしまうケースもあります。

自分の体臭などが気になる

汗っかきな男性は、それを本命女性に知られるのが怖くて距離を置くケースもあります。真夏のように汗をかく季節以外も、過去に一度でも口臭や体臭を指摘された経験があると、それがトラウマになってなかなか好きな人にアプローチできないということもあるようです。


こういう理由で距離を置いて話す男性の場合は、親しくなることで徐々に距離が近づいていくこともあるでしょう。

距離が遠いからといって嫌われてると心配する必要はないかも？

他の女性よりも遠い距離で話されると、自分に対して苦手意識を持っているのではないかと不安になる人も多いかもしれません。ですが、必ずしも嫌われているとは限らないので安心しましょう。今後親しくなれば、他の女性と接するように接してもらえる可能性もあるので、彼の様子を見ながらアプローチを続けてみてくださいね。


（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）