「この役立たず…！」ある夜、自宅に不審者が現れ…！？→彼氏に助けを求めると”耳を疑う言葉”を向けられることに…

いざというときに守ってくれる「頼りがいのある男性が好き」という方も多いのではないでしょうか。 一方で、怖い経験をしたときに彼氏が寄り添ってくれなければ、残念な気持ちになることも……。 今回は、女性が教えてくれた「別れを決意した瞬間」を見ていきましょう！

恐怖の体験をした夜…

私が古い平屋の賃貸物件で一人暮らしをしていたときの話。 そのとき彼とは、付き合って4年が経過していました。 ある日の夜中、私はすでに就寝していたのですが、窓の外でガサガサと音がしているのに気が付き目が覚めました。 カーテンを開けると、ブロック塀を乗り越えて我が家の敷地内に侵入しようとしている男性がいて驚愕しました。 男性はすぐに逃げて行きましたが、私は恐怖で震えました。

彼に連絡すると…

すぐに彼氏に電話をして状況を説明し、怖いから家まで来てくれないかと相談しました。 すると彼氏は「どうせ近所の酔っぱらいだって。明日も仕事で朝早いのにそんなことで電話してくるなよ…戸締りしっかりして寝てれば大丈夫だろ？」と。 古い家だったので、男の人の力なら鍵をこじ開けて侵入してくるかもしれないのにこの回答…。 彼女のことが心配ではないのかと思いました。 同僚との飲み会やサッカー観戦なんかでは、夜中まで起きて騒いで、そのまま翌日仕事へ行っていたこともあると知っていたため、なおさら腹が立ちました。 非常時に頼りにならない姿を見て、別れを決意しました。 （35歳／自由業）

頼りがいのない彼氏にゲンナリ

知らない男性が家に入ってこようとしていたら……考えただけでゾッとしてしまいますね。 そんな恐怖をよそに「電話してくるなよ」と突き放した彼氏。 非常時に頼りにならないうえに、気持ちに寄り添ってくれない彼とは、別れて正解だったのではないでしょうか……。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。