ずっと仲良しでいられる！幸せな交際を長続きさせる3つのポイント

交際が長くなっても、ずっと彼氏に「愛してる」と言ってほしい女性は多いと思います。

けれど、無理やり言わせるくらいなら、言葉よりも愛を感じられる部分を見つけてみることが大切でしょう。

そこで今回は、ずっと仲良しカップルでいるためのポイントを3つご紹介します。

「彼のすごい部分は、素直に『すごい』とほめてあげるようにしています。
相手をけなすよりも、相手の能力を認める方がいいじゃないですか。
やっぱり、いいところも悪いところも認めて素直になることが大事だと思います」（31歳女性/医療）

お互いが感情的になってぶつかり合っても、幸せな関係を長続きさせられるわけではありません。

意地を張らず、相手を認めてあげることは、恋愛に限らず人間関係全般で重要なポイントと言えます。

思ってすぐにできることではありませんが、普段から少しずつ素直な言葉をかけていけば、次第にお互いを大切にできるようになるでしょう。

「やってもらうことが当たり前になるとよくないので、感謝の気持ちはつねに言葉にします。
むしろ言わなかったら、やる気も起きないと思うから、積極的に伝えてますね」（32歳女性/広告）

関係が安定して、一緒にいることが当たり前になってくると、相手の善意や優しさに感謝する気持ちが自然と薄れるもの。

しかし、素直に「ありがとう」と言わなくなれば、それだけ別れに近付いていきます。

気持ちは言葉にして初めて伝わるものなので、意識して感謝を伝えることが長続きにつながるのです。

「一緒の趣味があると、お互い協力することができて楽しいです。
最初は興味がなかったけど、彼氏の影響で好きになったものも結構ありますね
実際に触れてみたら興味が出てきたし、教えてもらってよかったと思ってます」（21歳女性/学生）

スポーツやゲーム、映画鑑賞など、彼氏と共通の趣味を持っておくことは、交際を長続きさせる重要なカギになるようです。

お互いが相手の愛情を実感するためには、心の余裕が必要不可欠であり、そのためには趣味を一緒に楽しむ時間が効果的。

2人が同じくらいの興味を持って話せる話題があれば、自然とコミュニケーションの機会が増え、またお互いの人生を豊かにできるはず。

共有する部分が多くなると、それだけ相手を理解し受け入れやすくなるので、ずっと仲良しでいられる可能性も高まるでしょう。

好きな人とずっと一緒にいるためには、無理に「愛している」と言わせる必要はありません。

それよりも、お互いが相手のことを受け入れやすい関係性を築くことが重要になります。

自分の意識次第で取り入れられるポイントもあるので、ひとつずつ実践してみてくださいね。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）