＜チョコレート嚢胞体験談＞「本当にしなきゃだめ！？」必死に抵抗すると医師からある指示が…

26歳のイヌさんは、夫のゴリラさんと結婚！ 2人の時間を満喫していたのですが、ある日、おりものに血が混ざっているのを発見。不安に思い、病院を受診したイヌさんに言い渡されたのは、思いもよらぬ病名で……。

翌日の手術に備えてゆっくり眠りたいイヌさん。しかし、同室のおばあさんが騒ぎ始め、眠れぬ夜を過ごすことに……！？

騒ぎは収まらず

深夜の病室で騒ぎ出したおばあさんに困ったイヌさんがナースコールをすると、すぐに看護師さんが駆けつけてくれました。しかし——。

看護師さんが駆けつけても、おばあさんはなかなか静かにしてくれません。結局、看護師さんがおばあさんを連れて病室の外に出てくれた隙に、眠ることに成功！ 無事に朝を迎えることができましたが、騒動の一部始終を見たイヌさんは「次入院することがあったら絶対に個室にする！」と固く誓ったのだそう。
さらに、手術当日の朝も超大変です。このとき、イヌさんを待ち受けていたのは「浣腸」という試練。浣腸の苦しさを知っているイヌさんは「全部出し切った」アピールをしてみましたが、抵抗も虚しく、再び浣腸の苦しみを味わうこととなりました。

手術のために必要な準備だとわかっていても、苦しい思いをするのはできるだけ避けたい……と思ってしまいますよね。
監修／助産師 REIKO

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著者：マンガ家・イラストレーター イヌ

26歳のマンガ家。ブログやSNSなどで夫・ゴリさんとの日々を絵日記で綴っている。ブログ【イヌさんの絵日記】では「新婚なのにチョコレート嚢胞になりました」を連載中。

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室