男性に聞いた！いい雰囲気だったのに付き合わなかったエピソード3選

気になる男性といい雰囲気になったのに、結局なにもなく終わってしまった……そんな経験のある女性もいると思います。

このような場合、自分ではうまくいかなかった原因が分からないという人も少なくないでしょう。

そこで今回は、いい雰囲気から交際に至らなかったエピソードを3つご紹介します。

必死さがあふれている

「知人経由で出会った女性が30歳だったんですが、話の中で『早く結婚したい』とか『次付き合う人で最後にするの』とか、よく口にしていて。
必死感もすごいし、付き合ったら最後だな……と怖くなりましたね。
その後も、その人からしょっちゅう『ご飯行きませんか？』とLINEが来てたんですけど、彼女ができたことにして連絡を断ちました」（25歳男性／接客業）

たとえ外見や内面が非常に魅力的な人でも、恋愛に対する必死さ、つまり焦りが入ると途端に魅力が落ちて見えるもの。

「早く彼氏がほしい」「早く結婚したい」という気持ちは、いつの間にか態度に出るということもあるので、意識して抑えましょう。

会ったときとSNSとで別人のよう

「気になっていた女性とデートもできて、もっと彼女のことを知りたいなって思って、彼女のSNSを探してたらヒットしたんですが、すぐにがっかりしたんですよね……。
自撮りや愚痴が多くて、誰かと行った豪華なレストランの料理写真があったり、ブランドバッグの写真があったりで。
会っているときとは別人みたいな投稿ばかりで一気に冷めました」（32歳男性／IT）

SNSの使い方は個人の自由ですが、その内容が自分の不利に働かないようには気をつけた方がいいかもしれません。

とくに、直接会ったときのふるまいとSNSでの言動に差があると、ギャップから本人が思っている以上のショックを受ける可能性もあるのです。

予定が合わなかった

「何回かデートして、お互い『また近々飲みに行きましょう』とは話していたんだけど、年末で忙しくてなかなか予定が合わなくて……。
そこからだんだん連絡しなくなって、関係も終わりましたね。
お互い好意はあったと思うけど、やっぱりタイミングって大事だと思います」（26歳男性／不動産）

交際前の微妙な距離感の頃は、お互いに好意があっても、それを示すタイミングがないと関係が進展しなくなるということがあります。

「この人とは絶対に付き合いたい！」と思うなら、ちょっと強引でも会う機会を作ったり、早めに関係を固めたりする方がいいでしょう。

なにげないふるまいもチェックして

LINEでのやり取りは続いているし、デートも何度かしているのに交際に至らないという場合、直接の交流以外の部分に原因があるのかも。

恋のチャンスを逃さないためには、普段自分が意識していないふるまいに気をつけることも大切です。

NGポイントを押さえて、素敵な恋愛をしてくださいね。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）