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阿部裕介のトウキョウ・ナイト。存分にラケットを振れる施設へ

  • 2022.10.9
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オートテニスエオする写真家の阿部裕介

阿部裕介のトウキョウ・ナイト

「仕事終わりの夜に対戦相手を探すのは難しいけど、オートテニスならいつでも練習できる」と、テニスのコーチ歴もある写真家の阿部裕介さんは多い時には週6(!)でラケットを振る。

打ちっぱなしの施設はいくつかあるが、昨年銀座にできた〈テニスル〉は日本初のシミュレーター型オートテニス。球速度を測れ、AI対戦もできるから1人はもちろん複数人で行っても充実して楽しめる。

オートテニスエオする写真家の阿部裕介
設定したロジャー・フェデラーの球を打ち返す阿部さん。
オートテニスエオする写真家の阿部裕介
2コート完備。モニター越しにコーチのレッスンも受けられる。

How To Enjoy
〈テニスル〉ではマンツーマンレッスンも受けられる。打ちっぱなしは30分4,160円。クラシックなオートテニスを楽しむなら早稲田の〈ワセダオートテニスプラザ〉や二子玉川の〈アメリカンスタジアム〉などへ。

profile

阿部裕介(写真家)

あべ・ゆうすけ/1989年東京都生まれ。テニスのほか、登山にも精通。雑誌・広告で活躍する傍ら、ネパールの女性やヒマラヤ山脈、パキスタンの辺境にある暮らしなどを撮影する。

HP:https://www.yusukeabephoto.com/

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