【森の芽ぶき たまご舎】本店限定「蔵王の樹氷みたいな真っ白オムライス」が美味

こんにちは。地域特派員のゆみっちです。

蔵王の新鮮な卵を使ったお菓子や料理で有名な「森の芽ぶき たまご舎」は、宮城県内にたくさんの販売店やカフェなどがあります。

蔵王町にある本店も、いつお店の前を通っても、にぎわっています。今日は蔵王本店ならではの限定メニューを紹介します。

森の芽ぶき たまご舎 本店

いつも、新鮮な採れたて卵やプリン・スイーツ・焼き菓子などを販売している森の芽ぶきたまご舎本店は、朝9時からお菓子や卵などの販売が始まり、カフェは朝10時から営業しています。

朝10時半過ぎに訪れたところ、大人気の生卵パック類も、次々と売れていました。

カフェスペースがとっても広い♡

黄色のひよこのような、卵型のかわいい椅子が特徴的な室内☆ サッシの取っ手も黄色の卵型！？

テーブルは4人掛けが8席、大テーブルが1席ほどあります。

外のデッキ席は3テーブル。ペット席があるのもうれしいですね。奥の庭も広々としています。

蔵王本店限定メニュー

たくさんあるメニューの中から、今日は蔵王本店限定メニューを紹介します。

たまご舎本店限定「蔵王の産みたて卵のぴよっとオムライスとハンバーグセット」1694円

こどもも大人も大満足のかわいいひよこ型のオムライスに、ボリュームたっぷりのハンバーグがついています。選べるドリンク付きです。見た目の可愛さはもちろん、ふんわり卵のオムライスが評判なだけあって本格的な味なのだそう。

たまご舎本店限定「蔵王の樹氷みたいな真っ白オムライス」1408円

卵白のみを使った真っ白なオムライス?！中には鮮やかな黄身とチキンライスが！！

「蔵王の樹氷みたいな真っ白オムライス」

今日はたまご舎本店限定「蔵王の樹氷みたいな真っ白オムライス」を注文することにしました。

目の前に現れたオムライスは「おおっ、本当に真っ白！！」

素材の良さを存分に味わってほしいという思いから、卵の白身と黄身を別々にしたオムライスです。

はじめにスープをいただきます。かきたまと玉葱のやさしい味のスープです。

次は、いよいよ白いオムライス。

横から見ると、冬の蔵王山のような優雅なたたずまい。白いオムレツに美しく流れるチーズソース。その麓にはベーコンと黒コショウがかかっています。

さっそく真ん中から切ってみます。

うわぁ～、きれい！色鮮やかな黄身が現れました。

ビビットな黄身の下には、薄オレンジ色のチキンライス。

さっそく、オムライスにチーズクリームをのせていただきます。

「白いふんわりたまご＋チーズクリーム＋濃い黄身＋チキンライス」 色がイメージさせる「外側の透明感＋内側の鮮やかさ」。 ひとくち食べてみると、お互いが主張しすぎずに、マイルドな味になっています。これまで、何度もたまご舎のオムライスを食べてきましたが、全く違う味わいに感激しました。くせになりそうです。

デザート

飲み物はセレクトでついていたので、今回はホットコーヒーを頼みました。

限定メニューには＋160円でデザートをつけることができます。

「シュークリーム プリン たまごがふわり ミニソフトクリーム」から一つ選べます。

今回は「たまごがふわり」を選びました。

ふわふわスフレにカスタードクリームとチーズクリームがたっぷり入った「たまごがふわり」。くちどけもふんわりやさしい味で大好きです。

いつも、お客さんでいっぱいの「森の芽ぶき たまご舎 本店」。何十台も止められる広大な駐車場もうれしいポイントです。

朝の家族とのサイクリングの時の小休止に、駐車場側のベンチで「おいしいソフトクリーム」をいただくこともあります。

今日は平日のブランチで、タイミングよくお食事をとることができました。相変わらず、ふんわりオムライスはとっても美味しかったです。

みなさんも、蔵王の温泉やレジャーの間に本店ならではの限定の品を選んでみてはいかがでしょうか。

DATA

森の芽ぶき たまご舎 蔵王本店 ＜住所＞宮城県刈田郡蔵王町円田弁天10−8 ＜電話番号＞0224-22-7711 ＜営業日＞9：00～18：00（レストランは10：00から） ＜ホームページ＞tamagoya.gr.jp