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ワンオペ育児の母が闘った「膀胱炎」…今日だけは寝かしつけ無理かも

  • 2022.10.8

育児中はストレスや寝不足、さまざまな要因でママ自身が体調を崩してしまうこともありますよね。特にワンオペで育児を代わってくれる家族がいない場合は特につらい気持ちになるのではないでしょうか…。この漫画の作者のホニャララゆい(@honyararayui)さんもそんな1人。ある日の夕方、膀胱炎とみられる症状が出たゆいさん。数か月前にも膀胱炎になっており、もしかして…という嫌な予感がしていたそう。その時の薬の残りがまだあったため、それを飲んでみることに。『トイレで寝たいと思った話』をダイジェストでごらんください。

ストレスや疲れを抱える中、2度目の「膀胱炎」に

仕事のストレスや寝不足が原因で人生2度目の膀胱炎になってしまったゆいさん。夕方に異変を感じ、以前飲んだ市販薬の残りを飲むことに。「薬を飲めば大丈夫だろう」と少し余裕すら感じられます。

どんなに仕事が忙しくても家に帰れば家事や育児があり、ゆっくり横になることも難しいのが育児の現実。仕事の疲れももちろん、育児との両立も大変ですよね。

こんなはずでは…薬が効かない!

薬を飲めば大丈夫と思っていたのに、頼みのつなだった薬が効かず、夜になるころにはゆいさんの頻尿・残尿感・排尿痛はさらに悪化。薬に期待していただけに効かなかった時の絶望感は計り知れないものがあったのではないでしょうか…。

寝かしつけ前なのにすでにぐったりしているゆいさん。無事に寝かしつけはできるのでしょうか。

がまんできると思ったけれど、やっぱり無理

子どもの寝かしつけのために寝室へ行ったゆいさん。しかし、とにかくひどい残尿感で何度もトイレと寝室を往復することに…。どうにか絞り出して、これで大丈夫!と布団へ入るも、またすぐにトイレへ行かずにはいられません。

不安そうな子どもの顔を見ると自分が頑張らないと!と思うのですが、体は思うようにはいかないようです。かと言って、寝かしつけを代わってくれる人もおらず、自分がやるしかないという状況。とにかく早く寝てくれ!と心の中で何度も唱えている姿が痛いほど伝わってきます。

膀胱炎についてご経験がある方はもちろん、子育て中の悩みやワンオペ中の保護者にとって共感できる作品です。自身の健康あってこその仕事や育児。皆さんも体を大切にしましょうね。

著者:こびと

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