彼と娘が意気投合したきっかけは「IKEA」再婚体験談がおもしろい

2人の子どもを育てる、シングルマザーのつきママ(@tsukimama34)さん。交際相手の「おとう」とデートを重ねるうちに、子どもたちとおとうを会わせたいと思うようになります。しかし長女は思春期。子どもとの対面は一筋縄ではいかず、つきママを悩ませます。おとうと子どもたちは、どうやってお互いの距離を縮めていったのでしょうか。物語をダイジェストでお伝えします。

シングルマザーの恋愛事情

シングルマザーとして小学生の2人の子どもを育てていたつきママさん。職場で出会い、付き合うようになった彼「おとう」と穏やかな交際が続いていました。

交際を続けていくうちに、つきママさんにはある感情が芽生えます。それは「おとうなら子どもたちと会わせても大丈夫かもしれない」という思いでした。

子どもたちはおとうをどう受け入れるのでしょうか。

おとうと子どもたちの初対面

初顔合わせは、妹家族の力を借りて一緒に遊びにいくことに。おとうと子どもたちは緊張の初対面を果たしますが、小5の長女は無反応でした。

小3の息子とおとうは、一緒に遊んですぐに距離を縮めることができましたが、思春期の長女は一筋縄ではいかないようです。この日のつきママさんの作戦は失敗に。

ここから子どもたちとおとうは、どう打ち解けるのでしょう。つきママさんは次の作戦に移ります。

長女との距離を縮めたものは

おとうと子どもたちの初の顔合わせは、長女が心を開かず失敗に終わってしまいましたが、つきママさんは再チャレンジ！2回目は4人で日帰り旅行へ行くことになりました。

子どもが楽しめることを最優先に考えた旅行で、おとうと長女は少しずつ慣れてたくさん会話ができるようになりました。そして帰り際に、2人とも整理整頓好きという共通の話題で、2人の距離はぐんと近くなったのです。

楽しい時間や共通の話題を通して、お互いが少しずつ歩み寄ることができてよかったですね。

子どもの気持ちをじっくり考えたつきママさんの再婚体験談はとても参考になります。ステップファミリーに興味がある方には特におすすめしたい作品です。

著者：lilyco_cw