【心理テスト】几帳面度を診断！これが何に見える？

今回の心理テストのテーマは、「几帳面度診断」です。モノの管理や、スケジュールの管理など、キチッ、キチッと行っていくタイプ？それとも、ルーズなタイプ？こちらで診断していってください。

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. とうもろこし

B. ビルの窓の光

C. ローマ字のＮ

D. 一週間の予定

この質問では、あなたの「几帳面度」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたは、綺麗な空間や、美しく整理整頓されている状態が大好きです。

しかし、自分でそれをやるタイプかというと、あまりそこに対して熱心ではありません。理想は高いけれど、そこに追いつく努力をするとなると、苦痛に感じてしまうというジレンマを感じるタイプ。

だからこそあなたは、本当にリラックスしたい時、家を飛び出て、素敵なホテルや旅館やカフェに出向こうとするのではないでしょうか？

あなたは、左脳を使ってきちんとモノゴトを管理するのは苦手で、どちらかという右脳を使って直感で閃いたままに行動したいタイプ。

そのため、家の中はわりとすぐにゴチャッとしてしまいがち。モノを出す時は勢いづいているのですが、しまう作業が苦痛に感じられてしまうのです。

しかし、何かしらの作品を生み出すと、途端に完璧主義になるようなところがあります。

画像が全体で１つのローマ字に見えたあなたは、モノゴトの細かい部分に意識を向けるより、どちらかというと、俯瞰的な視点で把握をしようとするタイプ。

良く言えば、実務は誰かに任せて、自分は舵取りをするような、社長タイプと言えるでしょう。自分自身に几帳面さが足りないと感じられたら、あなたは「その時は、そういうのが得意な人に任せればいいだけ」と考えそう。

だからこそ、あなたは人の上に立つことができるでしょう。

画像がスケジュールのオンオフに見えたあなたは、かなり几帳面なタイプ。

モノゴトを管理することに性的快楽すら感じていそうな、変質的な向きもあると言えるでしょう。

几帳面であることこそが趣味であり、生きがい！と感じているのなら良いですが、あなたは、一度決めたルールは徹底して守りたいという強迫観念的な思考に囚われていそう。

そのため、実はルーティンの中に頑張る必要のない無駄なポイントがいくつもあるかもしれません。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）