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将来の幸せを考えて!彼氏の「距離を置こう」に対処する際の3つのポイント

  • 2022.10.7
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彼氏に「しばらく距離を置きたい」と言われたら、ショックを受けない女性は少ないはず。

まだ関係修復の可能性があるようにも思えるけれど、そのまま別れにつながることへの不安も大きいでしょう。

そこで今回は、男性に距離を置くよう提案されたときのポイントを3つご紹介します。

理由と期間と置き方を定める

彼氏の方から「距離を置こう」と提案されたけれど、あなたにはまだ未練があって別れたくないのなら、距離を置く「理由」と「期間」を確かめることが大切です。

理由を聞いておくことで、反省し、もう一度チャンスをもらえる可能性が生まれます。

そして期間を決めることで、自然消滅の防げるのです。

ここで彼氏に「分からない」と言われても、あいまいにしないのがポイント。

最後に、「距離を置く」ことの意味を2人で決め、最低月1回は会う、LINEは決まった時間に送るなど、ひとつでもいいので接点を残すようにしましょう。

距離を置くことの効果

仮にルールを決めたとして、カップルが距離を置くことでプラスに働く面としては、お互いの必要性を再認識できることがありますが、マイナスな面の方が多いのが現実。

まず、次第に寂しさや不安に慣れてしまい、恋人の不在が大したことないように感じ始めそう。

次に、距離を置いている間、彼がほかの女性と自由に関わり、別の女性と仲を深める可能性があることです。

これらを踏まえるならば、会う頻度を減らすとしても機会は確保し、LINEもいつでも連絡を取れる状態に保ち、つながりを断たないことが最重要と言えます。

距離を置きたがる男性の本音

じつは男性が「距離を置こう」と言うとき、別れる決意は8割方固まっているようなのです。

けれど、なぜ「別れよう」「好きな人ができた」と決定的な言葉を言わないのかといえば、彼も100%嫌いになったわけではなく、未練が残っているのでしょう。

ただ、一度距離を置く提案をする男性が2種類存在することは、頭に入れておいてください。

一方は、これ以上彼女を嫌いにならないために、真剣に考えているから頭を冷やしたいと思う、真面目で誠実なタイプ。

もう一方は、「別れよう」と言いにくいから、自然消滅を狙って接する機会を減らそうとする優柔不断で不誠実なケースです。

先を見据えた行動を

その後の展開はカップルごとに様々ですが、「距離を置こう」と言われた時点で、彼氏が戻ってくると期待しない方がいいでしょう。

戻ってきたらラッキー、戻ってこなくても、離れた期間に自分を見つめ直し、場合によっては自分を磨いて次のチャンスを探す。

それくらいの心構えでいた方が、幸せな結果に近づくはずですよ。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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