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「ショックのあまり震えた…」スッピンで出かけてはいけないと痛感した出来事

  • 2022.10.7

2歳の息子さんがいる、アラフォーイラストレーターの村澤綾香さん。アラフォーになり、若いころとのギャップを実感する日常マンガを紹介します。保育園のお迎え時間ギリギリまで仕事をしていた村澤さん。慌てて向かい、間に合ったまではよかったのですが……。

スッピンのまま慌てて保育園へお迎えに行くと…

こんにちは、アラフォーイラストレーターの村澤綾香です。

スッピンだと、もうおじさんとあまり変わらないレベルまで来ていると思うと、震えました……。

保育園の息子のお友だちのリナちゃんとはお迎え時によく一緒になって、いつも言葉を交わしたりしているのに、夫と間違われるとは……。

疲れ切った私の姿は、髪を一つに結んだおっさんに見えたのかもしれません。

その後、ほかのママやパパが迎えに来て、私が「ユッキーのパパー! パパー!」と言われているのに気付いているようでしたが、誰も触れないでくれました。

もしくは、私たち保護者はあまり関わりがないので、本当に私のことを、髪の長いパパだと思っていた人もいるかもしれません(笑)。

ズボンもコートも黒で、背も高く、眉毛もボサボサの私は、小さな子からみたらおっさんに間違えられても仕方ないよ、よくあることだよ、服のせいだよ、と自分に言い聞かせましたが、それ以来は必ず化粧をしてお迎えにいくようにしています。

アラフォーは、スッピンで出てはいけないと痛感しました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香

少しずつ老化を感じ始めたアラフォーのイラストレーター。いろいろな雑誌、webにて挿絵を描いてます。2歳の息子がいる。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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