ぼろんぼろん泣いた…助産師の優しさがしみた産後入院生活を漫画化

出産を終え、待ちに待った赤ちゃんとの母子同室がスタートします。完全母乳で育児をしたいと考えていたきのこの子(@kinokonoko_73)さんでしたが、初めての母乳育児はなかなか思うように行きません。きのこの子さんは授乳の悩みをどのように乗り越えていくのでしょうか。漫画『壮絶!!産後入院』の見どころをご紹介します。

出産後の授乳に苦しんだ

出産を終えたきのこの子さんは、入院2日目から母子同室がスタート。授乳指導を受けながら、本格的に授乳がスタートしました。

しかし赤ちゃんもママもお互いが初めての授乳。なかなかうまく授乳できません。さらに母乳はすぐに満足な量が出るわけではなく大苦戦。

きのこの子さんは「授乳地獄」と呼ぶほど、授乳に苦しみを感じるようになっていました。

授乳？混合？

完全母乳で育てたいと思っていたきのこの子さんですが、ミルクを足して混合授乳に切り替えることになりました。赤ちゃんはミルクは飲むものの、赤ちゃんは母乳の授乳中に疲れて眠るようになりました。

授乳に苦戦しながらも、本当は完母で育てたいと思っているきのこの子さん。なかなか母乳を飲んでくれないことに落ち込み、悲しくなってしまったようです。

助産師の優しさに「ぼろんぼろん」泣いた

最初は、入院中に完母にしたいと思っていたきのこの子さん。しかしひとまずは混合栄養として、退院準備をする方向にシフトチェンジをしました。

入院中は思い通りにいかないことが多くて苦労したけれど、優しい助産師さんとの出会いも。「ずっと授乳室にいますよね」ときのこの子さんを気にしてくれていただけでなく、赤ちゃんを見ていてくれる気遣いまで。きのこの子さんはとてもうれしかったことでしょう。

さまざまな育児指導を受け、退院時には日の光がまぶしい中、さっそうと退院できたようです。

産後の入院生活はのんびりできるだけでなく、赤ちゃんのお世話にチャレンジするなど「合宿」に近いような体験もありますよね。きのこの子さん、壮絶な産後入院、お疲れ様でした！

著者：lilyco_cw