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<チョコレート嚢胞体験談>「痛いよ…もうやめて」深夜の病室で泣き声。そこで起こっていたのは…

  • 2022.10.6
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26歳のイヌさんは、夫のゴリラさんと結婚! 2人の時間を満喫していたのですが、ある日、おりものに血が混ざっているのを発見。不安に思い、病院を受診したイヌさんに言い渡されたのは、思いもよらぬ病名で……。

手術を翌日に控えたイヌさんは、お風呂など身の回りの準備を済ませて病室でゆっくりと過ごしていました。手術への緊張や不安もあり、ちゃんと眠りにつけるか不安だったイヌさんは、睡眠導入剤をもらうことに。そのおかげでぐっすり眠れていましたが、夜中聞こえてきたある声で目が覚めて……!?

眠れない夜の始まり

入浴や晩ごはん、そして気がかりだった浣腸も無事終わって、イヌさんは消灯前に睡眠導入剤を飲みました。そのおかげですぐ眠りにつくことができたのですが……。23時ごろ、病室がバタバタと慌ただしくなり、「痛いよぉ……」という声が聞こえてイヌさんは目を覚ましました。
どうやら、同い年くらいの患者さんが手術を終えて病室に戻ってきたようです。「やだ、もうやめて……」と泣きながら訴える患者さんに「もう手術は終わったよ」と声をかける看護師さん。

手術後のリアルな会話を聞いたことで、イヌさんの眠気はどこかへ飛んでいってしまいました。自分の手術前にそんな場面に遭遇してしまったら、嫌でも自分の手術について考えてしまいますよね。
監修/助産師 REIKO


イヌさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター イヌ

26歳のマンガ家。ブログやSNSなどで夫・ゴリさんとの日々を絵日記で綴っている。ブログ【イヌさんの絵日記】では「新婚なのにチョコレート嚢胞になりました」を連載中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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