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Wanna One出身パク・ジフン、「釜山国際映画祭」に参加!主演作『弱い英雄 Class 1』が招請作に

  • 2022.10.5
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Wanna One出身の歌手兼俳優パク・ジフンが「釜山国際映画祭」を輝かせる。

所属事務所のMAROO企画10月5日、「パク・ジフンが本日から14日まで映画の殿堂で開かれる『第27回釜山国際映画祭(BIFF)』に参加する」と明らかにした。

パク・ジフンが主演を務めるWavveオリジナルドラマ『弱い英雄 Class 1』(原題)は、釜山国際映画祭の招請作に選ばれ期待を高めている。

昨年、釜山国際映画祭にOTTシリーズセクションである「オンスクリーン」が新設され、パク・ジフン主演作『弱い英雄Class 1』の8部中3部を公開する予定だ。

パク・ジフン主演の『弱い英雄Class 1』の人気がスゴイ

 

特に、『弱い英雄 Class 1』は前売りチケットオープンと同時に売り切れたという。

このような声援に支えられ、パク・ジフンは10月7日14時から映画の殿堂の野外舞台で行われるオープントークを通じて作品について深い話を交わす予定だ。

(写真=MAROO企画)パク・ジフン

ドラマ『弱い英雄 Class 1』は成績上位1%の優等生であるヨン・シウン(演者パク・ジフン)が初めて友達になったアン・スホ(演者チェ・ヒョンウク)とオ・ボムソク(演者ホン・ギョン)と共に学校内外で起こる暴力に立ち向かいながら成長していく過程を描いたアクション成長ドラマだ。

パク・ジフンは身体的な弱さを優れた頭脳と分析力で克服し、直面する数多くの暴力に立ち向かうヨン・シウンを演じ、物語をリードする。

また、「ミジャンセン短編映画祭」で最優秀作品賞を受賞した監督のユ・スミンが脚本と演出を引き受け、Netflixオリジナル『D.P.』のハン・ジュニ監督がクリエイティブディレクターとして参加し、話題を集めている。

なお、「第27回釜山国際映画祭「オンスクリーン」招請作『弱い英雄 Class 1』は10月7日、1部から3部まで一部回をワールドプレミアとして披露し、8日、9日、11日にも上映される。 11月にはWavveで全話独占公開される。

◇パク・ジフン プロフィール

1999年5月29日生まれ。韓国・馬山(マサン)出身。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2に出演し、Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。2019年のWanna One解散後、1stミニアルバム『O'CLOCK』でソロデビューを果たした。歌手の傍ら俳優業にも力を注ぎ、2019年にはJTBCドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演した。

(記事提供=OSEN)

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