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7年間シェルターで暮らした保護犬、ついに家族が見つかる(アメリカ)

  • 2022.10.3
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2,555日をシェルターで過ごした保護犬が、ついに一生の家と家族を見つけた。(フロントロウ編集部)

7年シェルター暮らしの犬、引き受け先が見つかる

アメリカのオハイオ州で犬の保護活動を行なっているLake Humane Societyは、フリップという犬を保護。元々は別のシェルターにいたそうだが、幼い頃に虐待を受けていた可能性が高いという。

そんなフリップがシェルターで過ごした年月は、なんと2,555日。彼は時々里親の家で過ごす時もあったが、7年もの時を、一生の家や家族がいないなかで暮らしてきたのだそう。

フリップの物語に心が痛む。しかしLake Humane Societyは諦めず、彼の家族を探してきた。そしてついに、受け入れ先が決まったという!

画像: ©Lake Humane Society/Facebook
©Lake Humane Society/Facebook

フリップを家族として迎え入れたのはジェニファーという女性で、以前はジャーマンシェパードを飼っていたという。数ヵ月前にその犬が病気で亡くなり、当分の間は新しい犬を引き取るつもりはなかったそうだが、フェイスブックでフリップの写真を見て心が動いた。

そこで彼女は施設に連絡をし、彼に会うために施設に向かった。彼女が住んでいるのもオハイオ州だが、同じ州といえど車で3時間かかる距離だったそうだが、その移動をしたかいがあった。

彼の家族を探すSNSの投稿では、「フリップは多くのことを経験してきたため、彼の緊張を解かし、彼があなたを信頼するまでには少し時間がかかることを理解してくれる家族が必要です」とされていたが、ジェニファーには最初からなついていたという。米Peopleのインタビューで彼女は、「まったく正反対でした。彼は私の隣に座って、キスまでしてくれたんですよ」と明かす。

フリップを引き取る条件には、彼が唯一のペットとなるというものもあったが、ジェニファーの家ではそれもクリア。初対面の後には彼女の家をフリップが訪問する機会も設け、そして今では正式な家族に!

画像: 7年シェルター暮らしの犬、引き受け先が見つかる

フリップはいくつかの新しい物事にはナーバスになることもあるそうだが、ゆっくりやっているという。また、ジェニファーは犬を飼うことの素晴らしさを語り、多くの人に犬を引き取ってほしいと話した。

(フロントロウ編集部)

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