1. トップ
  2. おでかけ
  3. 日常のマンネリから抜け出そう。東京都内の“日常に刺激を与えてくれる”スポット11選

日常のマンネリから抜け出そう。東京都内の“日常に刺激を与えてくれる”スポット11選

  • 2022.10.3

日常生活の中で、「なんか変わりばえがしないなあ」とマンネリを感じてる方はいませんか?今回はそんな方の為に、東京都内にある日常に刺激を与えてくれるスポットを11つご紹介します。ぜひ訪れて、日常に新たな風を吹かせてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

① NADiff a/p/a/r/t(恵比寿)

最初にご紹介するのは、恵比寿にある「NADiff a/p/a/r/t(ナディッフアパート)」。やはり、非日常へ気軽に連れて行ってくれるものといえば、アートですよね。このスポットは、恵比寿の路地裏にあるインスピレーショナルな複合型アート施設です。

アートなショップや、今をときめく現代アートのギャラリーなどがあり、とにかくアートづくしなスポット。恵比寿に足を運んだ際は、ぜひふらっと立ち寄ってみては?見つかりにくい場所にあり、お店の場所を探すのも楽しんでみてくださいね。

詳細情報

NADiff a/p/a/r/t

② 中野ブロードウェイ(中野)

続いてご紹介するのは「中野ブロードウェイ」です。ここは中野駅北口正面の「中野サンモール商店街」を抜けた先にあるここは50年以上の歴史をもつ、言わずと知れたサブカルチャーの聖地です。

中野ブロードウェイの中には懐かしのおもちゃ屋から超巨大なソフトクリームのお店、現代美術家のギャラリーなど個性的なお店が集まっています。今まで出会わなかったような、新しい何かに出会うことができるかもしれませんね。きっと一度足を踏み入れればその多種多様でカオスな世界観に引き込まれること間違いなしです。

詳細情報

中野ブロードウェイ

③ 浅草花やしき(浅草)

続いてご紹介するスポットは、日本最古の遊園地「浅草花やしき」です。遊園地は非日常を味わうにはぴったりのスポットですね。園内にはお化け屋敷やジェットコースターなど、定番ながらも大人も子供も時間を忘れて楽しめる乗り物ばかりです。

どこか昭和のレトロな気風漂う園内は、日本最古の遊園地である「花やしき」ならでは。遊園地の面白さの中に、どこか下町の温かさのようなものを感じられる「花やしき」でぜひ童心に帰ってみてはいかがでしょうか?

詳細情報

浅草花やしき

④ 奥多摩湖(奥多摩)

続いてご紹介するスポットは「奥多摩湖」です。東京都でありながら、豊かな自然に溢れているこちらは、まさに「首都圏のオアシス」と呼ぶのにふさわしいスポット。ドライブスポットとしても人気を集めています。

自然の中でハイキングをしたり、また奥多摩湖の湖畔の温泉などの様々な観光スポットがあるため、1日中遊ぶことができるのも魅力の1つです。日常から離れて、思いっきりリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

奥多摩湖

⑤ 東京ミステリーサーカス(新宿)

続いてご紹介するのは、「東京ミステリーサーカス」です。新宿にあります。こちらは、リアル脱出ゲームなどの体験型のゲームを楽しめるスポット。実際の部屋や会場で、リアルに体験できるのでその世界観に入り込めます。

日常では味わえないスリルや異世界の雰囲気を感じられる体験ができます。友人らと協力して脱出をする達成感も味わえますよ。頭を使って楽しむ休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

東京ミステリーサーカス

⑥ 東京タワー(芝公園)

続いてご紹介するスポットは、「東京といえばこれ!」と言っても過言ではない東京のシンボル「東京タワー」です。この「東京タワー」からは大都会・東京の夜景を一望することができます。

「東京タワー」から眺める景色は、普段東京で過ごしていても、気づかないような東京のロマンチックな一面を見せてくれます。都会ならではのキラキラした景色が広がります。普段はなかなか見ることのできない夜景に、ぜひ癒されてみてはいかがですか?

詳細情報

東京タワー

⑦ トランポランド東京(板橋)

続いてご紹介するのは「トランポランド東京」です。ここは屋内でトランポリンを思う存分楽しむことができるスポットです。トランポリンで跳ねれば、日常のマンネリも吹き飛ばせちゃいそうですね。

昔トランポリンで遊んだ記憶のある方もそうでない方も、安全に楽しくトランポリンで遊ぶことができます。また、定休日の木曜日を除き、平日夜は21時まで営業しているため仕事帰りにもおすすめです。ぜひ思いっきりトランポリンで跳ねてみてはいかがですか?

詳細情報

トランポランド東京

⑧ かもめブックス(神楽坂)

続いてご紹介するのは、神楽坂にある「かもめブックス」。古今東西、人間の想像力や創造力を培うのに大きな役目を買い続けているのが本ですよね。ここ「かもめブックス」は、そのこだわりの選書が自慢なんです。

その理由は本棚にはそれぞれテーマがあるから。それぞれのテーマに沿ったこだわりの本が並べられており、きっとなにか琴線を揺さぶってくれる本と出会えるはず。中にはカフェやギャラリーがあり、わくわくする素敵な雰囲気が漂っていますよ。

詳細情報

かもめブックス

⑨ The Blind Donkey(神田)

続いてご紹介するのは、神田にある「The Blind Donkey(ザ・ブラインド・ドンキー)」です。こちらは「自然を尊重をしている料理」を楽しめる新進気鋭のレストランです。クリエイティビティー溢れる料理は、非日常を感じさせてくれますよね。

優しい雰囲気のあるお店で、明るい雰囲気なのでデートにもぴったり。素材の味わいを引き出した、ワクワクするような料理が次々運ばれてきます。まさに今の東京にはあまりなかったような、次世代のレストランです。

詳細情報

the Blind Donkey (Tokyo)

⑩ ザ・スズナリ(下北沢)

続いてご紹介するのは、下北沢にある「ザ・スズナリ」。ここは、演劇の街ともいえる下北沢でも人気の劇場で、日常から演劇の世界へと連れて行ってくれる公演を行なっています。リアルで面白く、俳優の熱を劇場で感じてみては?

演目によっては当日券もあるものもありますが、あらかじめ買っておくのが安心かもしれません。ドラマや映画とは違う、生の演技を楽しむ。演劇ならではの非日常を楽しんでみては?近くにはバーもたくさんあるので、そちらも併せて覗いてみてくださいね。

詳細情報

ザ・スズナリ

⑪ 新宿駄菓子バー(新宿)

最後にご紹介するのは「新宿駄菓子バー」です。こちらは、店名の通り普通の居酒屋とは違い、駄菓子をいただけるバー。駄菓子は食べ放題で、好きなだけ駄菓子をいただけます。駄菓子を食べていたあの頃の気持ちに戻れるかもしれません。

バーらしくドリンクメニューが豊富にあり、駄菓子バーオリジナルカクテルもあります。また、駄菓子を使った料理もあるので駄菓子の新たな可能性を感じられそう。あげパンなど懐かしのメニューもありますよ。

詳細情報

新宿駄菓子バー

マンネリを吹き飛ばそう!

いかがでしたか?東京都内にいながら、気軽に刺激や非日常性を感じられるスポットをご紹介しました。日常にマンネリを感じた時、ぜひ訪れて日常に新たな刺激をもたらしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

元記事で読む
の記事をもっとみる