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ヒョンビン3位、『ナルコの神』ハ・ジョンウ2位…第1位は?10月の韓国映画俳優“ブランド価値”公開

  • 2022.10.29
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韓国の映画俳優の10月の“ブランド価値”が公開された。

10月3日、韓国企業評判研究所が9月3日から10月3日午前まで集計した「大韓民国消費者が愛する映画俳優50人」のブランドビッグデータ2億9880万2721件を分析した結果を発表した。

それによると、『イカゲーム』で知られる俳優イ・ジョンジェが1位に上がった。9月の同ブランド価値のビッグデータ2億7851万6655件と比較してみると7.28%ポイント増加した。

ブランド評判指数は、ビッグデータを抽出して消費者行動の分析を行い、参与価値、コミュニケーション価値、メディア価値、コミュニティ価値、ソーシャル価値に分類し、肯定・否定比率に加重値を置いて出す指標だ。映画俳優ブランド評判指数では、参与指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数で消費者のブランド消費パターンを分析した。

イ・ジョンジェ
トップ10の顔ぶれは?

 

10月の映画俳優ブランド価値は、1位イ・ジョンジェ、2位ハ・ジョンウ、3位ヒョンビン、4位アン・ソンギ、5位チョ・ウジンとなった。

続いて6位ソン・ソック、7位チン・ソンギュ、8位ソン・イェジン、9位ファン・ジョンミン、10位チョン・ウソンで、ここまでがトップ10となっている。

ハ・ジョンウ

10月の映画俳優ブランド価値1位を記録したイ・ジョンジェは、参与指数163万192、メディア指数752万8521、コミュニケーション指数331万1988、コミュニティ指数679万8565で、ブランド評判指数1966万9266と分析された。

2位のハ・ジョンウのブランドは、参加指数97万7646、メディア指数456万7235、コミュニケーション指数303万4593、コミュニティ指数493万7140となり、ブランド評判指数1351万6613と集計された。

3位に入ったヒョンビンブランドは参加指数145万4272、メディア指数417万9128、コミュニケーション指数315万3073、コミュニティ指数417万1790となり、ブランド評判指数1295万8263となった。

ヒョンビン

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「2022年10月の映画俳優ブランド評判1位を記録したイ・ジョンジェブランドは、リンク分析で“受賞する”、“感謝する”、“広告する”が高く分析された」とし、「キーワード分析では“エミー賞”、“イカゲーム”、“ハント”が高く分析された」と伝えた。

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