ツヤを仕込んだ肌にぴったり似合う「まぶたに溶けこむ」光沢アイライナーの色

ベージュコスメが豊作な今秋、あらためて「なじみよく・くすまない」理想のコスメをもとに「保守的ではない」目新しいベージュのメイクアップアイディアをご紹介。ベージュを基調としたメイクは、ぼやけて見えやすいという側面もあるため、丁寧に重ねて仕上げることが成功のカギ。

たっぷりとハイライトを仕込んだみずみずしい肌には、色みをそぎ落としたアイメイクが相愛。黒やブラウンのライナーで締めるかわりに、まぶたにとけ込むブロンズカラーを選択。ほおが放つ上品なつやめきと共鳴し、クリーンな印象に。

【HOW TO】
1.指の腹にAをとり、黒目の下からこめかみに向かってななめに塗布。目の下を明るくつくれば、淡色のアイライナーも埋もれず映える。

2.目尻からはみ出るようにBをふだんよりも長めに引き、キャメルのマスカラCを上下のまつ毛にさっと塗る。茶系でそろえた目元とツヤ肌の相乗効果で、上品な表情に。

3.目まわりに抜けがあるため、コクのあるリップDで重厚感を。

A.トーンルミナイザーバー（9月5日発売） 02 3,300円／トーンゴールドパール入り。

B.ディオールショウオンステージライナーウォータープルーフ 551 3,960円／パルファン・クリスチャン・ディオール目元の透明感アップ。

C.ルナソルフラッタリングパワーアイラッシュ（9月16日限定発売） EX04 3,850円／カネボウ化粧品ブラックニュアンスを含み、ハンサムを貫ける。

D.コンフォートリクイドルージュ EX03 2,860円／スナイデルビューティ装いを選ばない淡い色。