チャンスをつなげる！男性が2回目を望む初デート攻略の3つのポイント

初めてのデートを通して、それまでの関係性では見えてこなかった部分に気付くことは多いはず。

そこからさらに仲を深めるためには、彼に「また会いたい！」と思ってもらうことが大切です。

今回は、チャンスをつなげる初デートの攻略ポイントを3つご紹介します。

相手との関係性にもよりますが、初デートで気合を入れすぎてしまうと、熱量の差が予想外のショックにつながることは少なくありません。

着慣れない服に、いつも以上のばっちりメイクより、普段より「ちょっとだけ」整えたよそ行きな感じを意識してみましょう。

お互いのことをよく知るためのステップにしろ、友達から恋人へと関係性を進めるためのイベントにしろ、まずはいつも通りから外れすぎないことを考えてみてください。

清潔感を第一に、すっきりしたイメージを心掛けると好印象を持たれやすくなるはずです。

好きな男性と2人きりで過ごせる時間を長引かせたくなる気持ちは理解できます。

しかし、初デート後の用事を作ってでも、あえて短めに切り上げるのがおすすめ。

彼の本命を目指すなら、「また会いたい！」「もっと一緒にいたかった」と思わせることが大切なのです。

名残惜しさや物足りなさを残した方が、彼も積極的に時間を作ってくれる可能性が増し、その後の主導権も握りやすくなるでしょう。

何度も会いたくなる存在を目指して、物足りなさを意図して作ることで、アクセントやギャップも機能しやすくなりますよ。

初デート中は、それまでの関係性では見られなかった姿が求められると同時に、男性から「自分を受け入れてくれるか」という点をチェックされることも多いようです。

ここで重要になるのが、ふとした瞬間の笑顔でしょう。

目が合ったときや会話中など、様々な場面で笑顔を見せ、「本当に俺のこと好きなんだな」と思ってもらうことが非常に効果的。

自然な笑顔はお互いの緊張をほぐし、優しく包み込んでくれそうな印象を与えます。

一気に相手のことを知ろうとしなくても、「ゆっくり知っていきたい、理解していきたい」という姿勢をアピールすれば、無理のない付き合いを実現できる可能性は高いです。

これから関係性を深めていくうえで、「次も会いたい！」という気持ちは、お互いに持っていたいもの。

そのためには、相手を大切に思う気持ちを、目に見える言動から表現することが欠かせません。

距離を縮めるペースを合わせて、次につながる好印象を積み重ねましょう。

（只野／ライター）

（愛カツ編集部）