「俺以外見ないで」男が本命だけにする無意識の”独占表現”

好きな人に対して「自分だけのものにしたい」という気持ちが態度に出る男性は少なくありません。その独占欲の強さは、脈ありかどうかを見極めるサインにもなるでしょう。今回は「男性が本命だけにする無意識の独占表現」を4つご紹介します。

あなたのことが好きすぎる男性は、周りの人との関係をすべて把握しようとします。たとえば、男友達といるところを見たときに「あの人とはどういう関係？好きなの？」と聞いたり、会話に出た人に対してその都度関係を追求したりすることも。常に周囲を警戒し、あなたを取られたくない気持ちが強いのでしょう。

あなたが友達と会うことを知り「誰と会うの？」「男もいるの？」と聞いてくるのは、独占欲が強い男性の本命サイン。ライバルがいないかを気にしているため、つい誰と会うのかを聞いてしまうのです。もし男性がいる集まりだとしても、いないと答えるのが会話を丸く収めるコツ。

たとえ直接会ったことのない有名人の名前であっても、あなたが男性の名前を出すだけで不機嫌になる人もいます。それだけあなたが好きな証拠ですが、このタイプは付き合ってから苦労するかもしれません。日常や仕事の話で男性の名前を出せなくなるため、話せる内容が限られてしまうのです。

あなたとの関係を進展させるために、周りにアピールしようとする男性も多いです。友達に会わせてほしいと言うのは、特別な存在として紹介されたい気持ちがあるのでしょう。アピールに成功したら「あの人いいじゃん」と周りがプッシュしてくれる可能性もありますからね。

今回は「男性が本命だけにする無意識の独占表現」を4つご紹介しました。独占欲が強い男性は、自分の感情を優先する傾向があります。愛されている実感を得られる一方で、重さや束縛に疲れてしまうかもしれないため、付き合う前によく考えてみてくださいね。