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意外と喧嘩が多くなる?【似た者同士カップル】のデメリット3つ

  • 2022.10.1

似た者同士なら相手の気持ちもわかるため、変な喧嘩なんてしないだろうと考える人も多いでしょう。


しかし実は、似ているからこそ喧嘩しやすくなってしまうカップルも珍しくはありません。
相手といるだけでイライラしてしまい、別れを選んでしまうケースもあるようです。


では、似た者同士カップルはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
意外なデメリットを3つ紹介していきます。

自分のコンプレックスを見せつけられる

相手と自分が似ているからこそ、自分の嫌な部分を相手が持っていることもありますよね。
「私もこんな態度で人をイライラさせることもあるんだな」と感じてしまうこともあるでしょう。


そのようなコンプレックスを常に見せられると、相手の顔を見るのも嫌になってしまうかもしれません。さらに、そのコンプレックスがなかなか治せずに困っている状況だと、余計に相手といると嫌な気持ちになってしまう人もいるでしょう。

相手の嫌がることがわかってしまう

本来であれば、似た者同士だからこそ相手の気持ちを察することができ、相手の嫌がることを避けることができますよね。ですが、それは関係が上手くいっているときの話。


一度喧嘩をすると「こう言えば相手は傷つくだろう」「これをされたら嫌なはず」と、相手を傷つけるために動いてしまうこともあります。


そのようなことになったら、もう二度と仲直りなんてできなくなってしまいますよね。

マンネリになりやすい

お互いに好みが似ているため、映画を見るときもお店を選ぶときも、揉めることなく好きなお店に行くことができるのが似た者同士カップルのメリットです。


一方で、いつも自分のチョイスと似た場所を相手が提案するため、刺激がないマンネリの付き合いになってしまうこともあるでしょう。「この人といても同じことばかりでつまらない」と思ってしまい、刺激を求めて浮気をしてしまう人もいるんだとか。


元から刺激的な恋愛がしたい人は、あまり自分と似ていない人と付き合うほうが幸せになれるかもしれません。

相手と似ているからこそ、嫌な面も見えてしまうかも?

相手と自分が似ているからこそ、普通の恋人と付き合っているときは気にしないような嫌な出来事に遭遇することもあります。
似ていることは良いことばかりではないと覚えておいてくださいね。


(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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