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20キロの脂肪を「ちぎり捨てる」ように痩せられた秘訣とは?

  • 2022.10.1
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4男1女、5児の母である、アラフォー主婦のにーよんさんは、27歳から妊娠と出産を繰り返して20キロも体重が増えてしまった。ある日、銀行のATMで「画面にものを置かないでください」というエラーが出てしまったが、自分の脂肪だったという。

そんな彼女がダイエットに成功した理由とは......?

2022年9月29日発売『ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム』(KADOKAWA)では、にーよんさんのダイエットの秘訣を紹介している。

忙しいからこそ「できることだけ」

ダイエットをする前は、毎日生きているだけで必死だったというにーよんさん。「忙しいし」「子育て中だし」「生きてるだけでエライし」......とダイエットから遠ざかる日々。5人もお子さんがいれば、そうなるのも必然だ。

忙しいとつい簡単に食べられて高カロリーな食べ物に手が伸びてしまいがち。そうして「太る原因」を突き止めたにーよんさんは、ある秘策を思いつく。

その秘策とは、「買い物を変える」ことだ。

たとえば、がっつりカレーはカレーの分量を減らし、副菜いっぱいのワンプレートランチに。ジムやエステに通わずとも買い物の内容を変えることで、忙しくても簡単に「ヘルシー」がかなう環境を作ることに成功した。

買い物が変わると、食べるものの質が変わります。
のっかっていた脂肪が
多ければ多いほど
買い物を変えて、
食べるものを変えるだけでも
おもしろいように痩せていきます。
(私がそうでした)――本書より

そして、もうひとつ大切だったのが「ながら運動」だ。「運動のための時間をつくる」ことができないからこそ、「とにかくお腹を引っ込めながら生きる。それだけ。」

本書では、約5日間で痩せられる食事プログラムを掲載。リバウンドを防ぐため、その後の継続法までフォローされている。

本書の目次は以下の通り。

第1章 にーよん流 脂肪ちぎり捨てダイエットのはじめかた
第2章 にーよん流 サステナブルな脂肪のちぎり方/ゆるく長くダイエットを続ける秘訣
第3章 にーよん流 挫折しそうになったときの乗り越え方

仕事や家事育児が忙しく、ダイエットに時間をかけることが難しいという方におすすめ。まずは、日々の買い物を見直すところから始めてみよう。

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