今度の休日は、カフェ活で癒されよう。神戸にあるお洒落すぎるカフェ7選

関西屈指のお洒落タウン、「神戸」。女子旅でも大人気のスポットですよね。筆者も実際に訪れたことがあるのですが、思わず立ち寄りたくなるカフェがたくさんあるんです。そこで今回は、カフェ好きの間で話題となっているカフェを中心に7店ご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）

①BUTTERCUP / 元町

まずはじめにご紹介するのは、元町駅から徒歩4分のところにある「BUTTERCUP（バターカップ）」。バタークリーム色のかわいらしい外観が特徴的なこちらのお店は、カップケーキ専門店です。店内にあるショーケースには、豊富な種類のフレーバーのカップケーキがずらりと並びます。

こちらのカップケーキは、キュートな見た目が大人気！イースターやハロウィンをイメージした季節限定のフレーバーもあるので毎回違った楽しみ方ができるはずです。テイクアウトも可能なので、ピクニックのお供にもおすすめです。

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BUTTERCUP

②cafe &bar anthem / 元町

続いてご紹介するのは、元町駅から徒歩4分のところにある「cafe &bar anthem（カフェ&バー アンセム）」。こちらは雑居ビルの4階にあり、隠れ家的な雰囲気の中でランチメニューやスイーツをいただくことのできるカフェです。ノスタルジックな看板が目印です。

こちらでおすすめしたいのが、「レアチーズ」。ガーゼに包まれた珍しいタイプのレアチーズケーキは、濃厚ながらもさっぱりした味わいを楽しめます。また、付属のベリーソースといただくことで、酸味と甘みの絶妙なコラボレーションを堪能できること間違いなし！

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アンセム

③北野異人館旧ムーア邸 / 北野

続いてご紹介するのは、新神戸駅から徒歩6分のところにある「北野異人館 旧ムーア邸」。こちらは、北野異人館街の中央に位置する洋館の中にあるカフェです。白を基調とした店内には、アンティークなシャンデリアや暖炉などゴージャスな雰囲気のインテリアがたくさんあるので優雅なカフェタイムを過ごせるはずです。

こちらでおすすめしたいのが、「苺のミルフィーユ」。ざくざくのパイ生地と濃厚なカスタードクリーム、まるで宝石のような大きな甘い苺が奏でるハーモニーはたまりませんよ。写真で見るよりもボリューミーなので、見た目も味も量も大満足の一品です。ガーデン席もあるので天気の良い日にはおすすめですよ。

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北野異人館 旧ムーア邸

④THE CITY DONUTS AND COFFEE / 北野

続いてご紹介するのは、三ノ宮駅から徒歩8分のところにある「THE CITY DONUTS AND COFFEE（ザ シティ ドーナツ アンド コーヒー）」。こちらは、北野坂にあるドーナツ専門店で、アメリカンポップな雰囲気がフォトジェニック！とSNSを中心に話題となっています。

常時10種類ほどのフレーバーがあるこちらのドーナツは、店内のショーケースに並べられているので思わずどれにしようか迷ってしまいます。そんなときは、テイクアウトしてたくさんのフレーバーを試してみるのもおすすめです！人気のドーナツは売り切れることもあるので、早めの時間の訪問をおすすめします。

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THE CITY DONUTS AND COFFEE

⑤DORSIA / 三宮

続いてご紹介するのは、三ノ宮駅から徒歩6分のところにある「DORSIA（ドーシア）」。こちらは2021年にオープンしたばかりの喫茶店なのですが、老舗の喫茶店から引き継いだインテリアを使用していたり、昭和歌謡が流れていたりと新しいながらもレトロな雰囲気を味わうことができるんです。

素朴な味わいの「ホットケーキ」や固め食感が特徴的な「自家製プリン」、キラキラした「クリームソーダ」などレトロ喫茶好きにはたまらないメニューがたくさんあります。朝8:00から営業しているのでモーニングでの利用もおすすめです。

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DORSIA

⑥N'OCEAN / 垂水

続いてご紹介するのは、西舞子駅から徒歩5分のところにある「N'OCEAN（ノーシャン）」。こちらは、明石海峡大橋と淡路島を一望しながら食事を楽しめるカフェレストランです。予約必須のテラス席では、舞子の海をすぐ近くに感じることができますよ。

こちらでおすすめしたいのが、モーニングです。モーニングの王道ともいえるトーストやベーコン、卵、豊富な種類の野菜などがのっているボリューム満点のプレートとなっています。潮風を浴びながら優雅な朝食を味わってみてはいかがでしょうか。

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N'OCEAN

⑦カントコトロ / 垂水

続いてご紹介するのは、舞子公園駅から徒歩5分のところにある「カントコトロ」。こちらはマンションの最上階にある隠れ家的カフェで、明石海峡大橋と舞子の海を眺めながら食事やスイーツをいただくことができます。店内の窓からのパノラマビューは圧巻ですよ。

店名の「カントコトロ」は、アイヌ語で「天空の湖面」という意味なんだそう。その名の通り、白を基調とした店内の至る所には、雲がモチーフの雑貨やインテリアがあります。また、雲のようなコットンキャンディーがのった名物のドリンクもありますよ。とってもかわいらしいですよね。

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カントコトロ

カフェ活で最高の休日を。

いかがでしたが？今回は神戸にある、カフェ好きの間で話題となっているカフェを7つご紹介しました。異国情緒あふれる街ならではのお洒落なカフェがたくさんありましたね。今度の休日には、カフェ活をしに神戸へ足を運んでみてはいかがでしょうか。