「俺のこと好き？」ドキッとした彼氏からの嫉妬LINE5つ

ヤキモチを焼く……それは愛情の裏返し？今回は彼氏からの嫉妬LINEをリサーチ。普段出さない彼氏の独占欲にドキリ♡

「5つ年上の彼氏はいつも余裕でいつも私ばかりヤキモチを焼いていました。会社の飲み会が少しずつ増えてきたとき、彼から『他の男性と2人きりにならないようにな』とLINEがきて……すっごく嬉しかったです」（27歳／不動産）

余裕そうに見えていたけれど、実は内心ハラハラしていた！何とも愛が感じられるエピソードですね。

「営業先で地元の男友達であり幼なじみのAくんと再会！『今度飲もうよ』ということになり、彼氏に相談LINE。すると、『それって昔の男？だったら絶対ダメ』と。嫉妬してくれたことが嬉しくて…でもただの友達なので結局、彼氏と私、Aくんの3人で飲みました」（26歳／保険営業）

まさかの彼氏と幼なじみの方が意気投合して盛り上がっていたのだとか。いくら友達とはいえ男性と2人での食事を快く受け入れる恋人は少なそう？

「社内恋愛中の彼とは同じ部署。尊敬する男性の先輩と話し込んでいた日の夜、彼氏から『俺のこと好き？本当は先輩の方がいいんじゃないの？』とLINEが。普段からその先輩のことを褒めていたので、彼氏からするといい気分じゃなかったのかな……でもヤキモチは嬉しかったです」（30歳／証券）

彼女が他の男性を褒めることを良く思う彼氏は少ないでしょう。1度目は独占欲が強まっても、数回続くと冷めるケースがあるので注意したいところ。

「社員旅行中、心配かけないように、彼氏にLINEをしたら『へー楽しそうだね』と。こんなに冷たいLINEは今まで一度もなかったので嫉妬してくれているのかと思ったら不覚にもドキッとしちゃいました」（28歳／IT関連）

心配させないように社員旅行中の集合写真を送ったのだそう。そこにもちろん男性もいたわけで…。ヤキモチがメッセージに出てしまったようですね。

「体調が悪くて会社を早退しようとしていた日、営業で一緒だった男性の先輩が車で送ってくれることに。彼氏に事情を話すと、『乗るなよ。今すぐ迎えに行くからそこで待っていて』と。先輩の車に2人で乗るのが嫌だったそうでちょっと嬉しかった」（29歳／メーカー勤務）

他の男性の車に2人きりになるのを阻止したかった彼氏。体調が悪いときに飛んできてくれるところにも愛を感じますね。

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。