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【質す】ってなんて読む?しち・・・ではありません!

  • 2022.9.29

漢字自体は知っていても、ときどき「そんな読み方もあるの?」と驚くような読み方をする漢字ってありますよね。今回はそんな難読漢字の中から「質す」をご紹介します。珍しい漢字をさらっと読んで、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡

「質す」はなんと読む?

「質す」という漢字、皆さんは正しく読めますか?普段は、「しつ」とか「しち」などの読み方で使われていますよね。
これに送り仮名がつくと、一体どう読むのでしょうか?

 (480162)
正解はこちら!
 (480164)
正解は「ただす」でした!
「質す」の意味・使い方とは?

不明な点などを用いて明らかにする、問い確かめるという意味。ちなみに、「正す」は、誤りや歪みを直すという意味で、「質す」は問いただすという意味の違いがあるんだそう!

どの文章でも「正す」という漢字を使いがちですが、「問いただす」という意味で用いるときは、ぜひ「質す」を使ってみてくださいね♪


《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

文 / andGIRLweb編集部

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