今田美桜、献血は気軽に「行ってみよう！」の気持ちで　高杉真宙は“献血アプリ”発信する立場に「ありがたい」

俳優の今田美桜さんと高杉真宙さんが出演する日本赤十字社「めぐる献血プロジェクト」の新テレビCMが9月28日から放送中です。

同社は、献血Web会員サービス「ラブラッド」アプリをリリース。アプリは、献血会場の混雑の回避、滞在時間の短縮、コロナ禍での接触機会の削減などを目的に制作。献血の当日予約に加え、これまで会場でしかできなかった問診回答が事前にできます。また、プレ会員として献血可能年齢未満の人や献血未経験の人も登録できます。

今田さんは、同アプリのリリースにちなみ、「10～20代の人たちが、どのようなきっかけがあると『献血してみよう』と行動を起こしてくれると思いますか？」という質問について「一人ではなかなかきっかけがないと思いますので、『行ってみようよ！』っていう気軽な気持ちでお友達を誘って一緒に行けたら、献血への第一歩になるんじゃないかな」と回答。

同じ質問に、高杉さんが「行くこと以外で知れるツールといいますか。調べるきっかけではなく、知るきっかけがあったらいいなって思います」と答えると、今田さんは「確かに（知るきっかけがないと献血について）分からないですよね」と反応。

続けて、高杉さんは「そうなんですよね。そこで今回、僕らはこうやって発信できる側に立てたというのが、ありがたいなと思います」とアピールしていました。

オトナンサー編集部