「今さら聞けないメイクテク」ハイライト＆シェーディング正しく入れてる？

こんにちは！美人百花Flowers2期生の小泉しずかです♡ メイクで顔に凹凸をつけるのに必須な『ハイライトとローライト(シェーディング)』。日々の中で、「なんとなく」使っていませんか？ サブアイテムと思われがちですが、実はメイクの仕上がりを大きく左右し、お悩みまで解決してくれる優秀アイテム！ そこで今回は、コスメコンシェルジュと化粧品検定1級の資格を持つ私から、ハイライトとローライトの

・基本的な使い方

・顔のお悩み別の使い方

・私自身が実践している使い方

をお伝えしようと思います！

まずは基本の使い方をチェック！

基本的な使い方としては、

・高く広く見せたいところ→ハイライト

・すっきりと狭く見せたいところ→ローライト

なので、

・Tゾーン、目の下、口の下→ハイライト

・眉頭から鼻横、フェイスライン→ローライト

が基本的な位置です（画像は、黄色→ハイライト、水色→ローライト）

面長さんと丸顔さんの入れ方をレクチャー！

次にお悩み別ですが、今回は面長さん、丸顔さんの入れ方をご紹介します。

・面長さんの場合

ローライトは額の生え際、あご先に入れて顔を短くカットするイメージで使いましょう。ハイライトは、口の下は入れず、目の下のはやや横長に入れるのがポイントです。

・丸顔さんの場合

耳下からのフェイスラインに広めにローライトを入れるのが効果的。ハイライトは、Tゾーン、目の下、口の下に、やや縦長に入れるとスッキリ見えます。

お悩みに合わせた使い方でもっとメイクを楽しい時間に

最後に私の場合で、「おでこが広い」「鼻が低い」「人中が長い」が悩みなので、おでこと小鼻、鼻下はしっかりシェーディングを入れています。逆におでこが狭いのが悩みという方は、おでこにハイライトを入れるのがおすすめです。

ほんの少しの工夫でも、顔に立体感が出ますよね！ よりメイクを楽しむ参考にしていただければうれしいです♪

Flowers小泉しずか

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フェミニン服が大好きな、Flowersで唯一のショートヘアさん。獣医でありながら、化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの知識を活かし、ファッションだけでなくスキンケアやメイクなどをInstagramにて発信中。