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【写真】痩せ細ったキャミソール姿…乳がん闘病中の韓国女性タレントが雑誌カットに登場して話題

  • 2022.9.26
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乳がん闘病中の韓国女性タレント、ソ・ジョンヒの近況が公開されて話題だ。

9月26日、韓国の女性誌『Womansense』(ウーマンセンス)は今年3月に乳がんと診断された後、抗がん治療を続けているソ・ジョンヒの撮影カットとインタビューを公開した。

公開された撮影カットを見ると、キャミソールに身を包んだソ・ジョンヒの横姿が写っている。

がん闘病の影響か、痩せ細った体に目が行く。

ソ・ジョンヒ「最初は坊主頭が慣れなかったけど…」

 

ソ・ジョンヒはがんを初めて発見することになった当時を回想し、「なぜ私にこのような試練が迫ったのか、と絶望感に包まれた」としながらも、「疑問と悲しみが無駄だという事実を早く悟り、現実を受け入れた」と話した。

また、闘病生活については「抗がん治療の副作用で髪の毛が抜けてしまうので、最終的に剃髪することになった。髪を切った日に娘のソ・ドンジュも一緒に剃髪すると言ってくれた」と明かした。

それとともに、「最初は坊主頭が慣れなかったが、今は毎日新しい服を選ぶような感覚で、さまざまなヘアスタイルのかつらを選ぶ楽しさがある」とポジティブな面も見せた。

(写真=『Womansense』)ソ・ジョンヒ

一方で、6月にとあるYouTubeチャンネルが拡散した“ソ・ジョンヒ死亡説”のフェイクニュースについては、「普段からデマや悪質なコメントは気にしない方だが、今回は大きな傷を受けた」とし、「私の死を暗示するメッセージのようで怖かった」と本音を吐露した。

最後に、ソ・ジョンヒは最近始めた家づくりプロジェクトについて、「天井知らずに高騰する住宅価格に耐えられず、小さな土地を買い入れた」とし、「私だけのインテリアノウハウを盛り込んだ家づくりを通じて、人生に対する希望を得た」と説明した。

なお、ソ・ジョンヒとのインタビューは『Womansense』10月号でも確認できる。

◇ソ・ジョンヒ プロフィール

1962年12月14日生まれ。韓国では“最も美しい60代”と呼ばれている。MBNの『トロットファイター』(原題)、SBSプラスの『お姉さんには言ってもいい』(原題)、KBS2の『パク・ウォンスの一緒に暮らしましょう』(原題)など、様々なバラエティ番組に出演し、活発に活動している。1982年にコメディアンのソ・セウォンと結婚し、32年が過ぎた2015年に離婚した。2人の間には1男1女がいる。

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