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“be another story” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2022.10.24
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今回ご紹介する英語のイディオムは、“be another story” です。

「もう一つ」「ストーリー」?

この単語だけでは、何を表したいのかわかりづらいですね。

ただこの表現を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

それではどんな意味なのでしょうか?

“be another story” の正解!

ヒントですが、直訳すると「もう一つのストーリー」となります。

この「ストーリー」を「話」と解釈すると答えに近づけるかもしれません。

そろそろわかりましたか...?

では、正解を発表します!

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正解は、「また別の話」です!

解説

「また別の話」は英語で “be another story” と言います。

よく耳にするであろう “story” は「ストーリー」「話」、それに “another” が付与されているので、「別のストーリー」になります。

それぞれを組み合わせ、「また別の話」という意味になります。

使い方は、

“I heard he’s gonna quit. Is that related to this incident?”

“True, but that’s another story.”

「彼が仕事を辞めると聞いた。今回の件と関係ある?」

「辞めるのは本当だけど、それはまた別の話」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「また別の話」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。

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