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“be all mouth” はどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2022.10.17
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今回ご紹介する英語のイディオムは、“be all mouth” です。

「すべて」「口」?

この単語だけでは、何を表したいのかわかりづらいですね。

ただこの表現を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

それではどんな意味なのでしょうか?

“be all mouth” の正解!

ヒントですが、直訳すると「すべて口になる」となります。

この「口」という表現から連想させると、答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか...?

では、正解を発表します!

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正解は、「口だけ」です!

解説

「口だけ」は英語で “be all mouth” と言います。

“be” はbe 動詞の用法であり、その後に続く “all” は「すべて」、そして “mouth” は「口」という意味です。

それらをすべて組み合わせて “be all mouth”、「口だけ」という意味になります。

使い方は、

“I thought Bob was all mouth.”

“No way! He’s a great decent person.”

「ボブは口だけだと思ってた」

「そんなことないよ!彼はちゃんとした人間だよ」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「口だけ」を覚えれば、英会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。