カムバ間近のStray Kids、新ミニアルバム『MAXIDENT』ユニットフォトで見せた“ピンクの青春エネルギー”

ボーイズグループStray Kidsが新しいミニアルバム『MAXIDENT』のティーザーイメージでピンク色の青春エネルギーを発揮した。

JYPエンターテインメントは9月24日、公式SNSチャンネルを通じて『MAXIDENT』の個人ティーザーを公開したのに続き、25日には団体・ユニットフォトを追加公開し、カムバックのときめきを高めた。

ユニットフォトでは、バンチャン、チャンビン、フィリックス、スンミンが青い空の下で洗練されたビジュアルを見せつけた。シャボン玉の中でシックさを漂わせ、“ギャップ魅力”を完成させている。

リノ、ヒョンジン、ハン、I.Nはシャボン玉を活用して柔らかい魅力と温かさを加えた。

8人のメンバーが一堂に会した団体カットでは、無限の青春エネルギーが盛り込まれファンの視線を捉えた。特にトレーラー映像の中の正体不明のハートの怪物が今回のティーザーに再び登場し、タイトル曲『CASE143』に向けた好奇心を高めている。

同曲は、StrayKidsがタイトル曲としては初めて披露する愛の歌だ。恋に落ちて混乱した心を「事件発生」と比喩したり、「143（I LOVE YOU）」というコードで感情を表現するなど、独自の新鮮な表現法が目立つ。

『God’s Menu』や『Back Door』など、中毒性のある音楽を生み出してきたStray Kidsが新たに披露する新曲なだけに注目が集まっている。

なおStray Kidsのニューミニアルバム『MAXIDENT』は10月7日13時（米東部時間基準0時）に正式に発売される。